美容整形で外してはいけない黄金ルールとは? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

美容整形の治療の中には、外してはいけない黄金ルールと言うものが存在します。

それは10年経過が立っていない治療については慎重に

更に、開発されてから何年も売り出しているにもかかわらず、ほとんどのクリニックが導入していないシステム・材料・治療方法。

これらは間違いなく辞めておいた方が良いと言えます。

メーカーと特定のクリニックがプロモーションをしているだけで、本当に良い治療ではない可能性もあります。

まさにこの時期になりますと、手術を失敗してしまった跡に修正したいといった様なご相談が多いのです。

術前にあれだけ危険性について説明したにもかかわらず、手術を終えられて「やっぱり失敗してしまいました。」と報告が有ると私としても大変残念な気持ちになるのも事実です。

例えば、某発がん性を誘発する様な材料。

一部の病院のみが扱いをしており、現在でも治療を進めている現状が有ります。

他の病院では基本的に扱っていない非吸収性物質のため、「手術したクリニックで除去してください」とたらい回しにされてしまいます。

また再生医療でも、「培養」と言う言葉に振り回されてしまい、情報弱者の患者さんがかもにされてしまうといったことも事実です。

そのため、当相談所では、これらの危険性の高い治療を行っているクリニックに関しましては、一切のご紹介をしないとする決定をいたしております。

これは相談所開設以来、ずっと守り続けています。

ここの黄金ルールを外してしまうと何でもOKになってしまい、「美容整形における失敗を減らす」と言う当相談所のミッションを達成できなくなってしまうためです。

なので、ご相談頂いている方に対しては、時として、強い表現で説明をしているケースもございまして、その辺りは反省しております。

引き続き、当相談所のミッションを達成すべくして、活動をおこなってまいります。

4月となり、新生活のスタートとなりましたが、お体に気を付けて今月もお過ごしくださいませ。
今後ともよろしくお願い致します。


カウンセラー担当 山口 遠慮なくご連絡ください。(メール24時間対応)
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