これまで日本中の色々なDrとお会いしてきましたが、これだけ熱心な姿勢でプライベートまでも削っているDrは初めてだと感じたDrがいらっしゃいました。
既に、韓国の学会に日本代表として招集されている程、権威的なDrであるにも関わらず、更なる向上心を感じたのです。まさに、医師の鏡だと思いました。
特に美容整形の業界は3年経つ間に、次々と新たなレーザー機器が出てきたり、手術方法が改善されたりする世界です。
なので、常にバージョンアップをするという姿勢が無ければ絶対に時代遅れになってしまうのです。
※そのため基本的には「名医」である事の条件は、現役で学会発表をしているDrだと考えています。
逆に学会に参加していないDrは、いわゆる情報弱者になりやすく、自分流の手術をしてしまいがちです。
すると必ず、第三者的な評価を受けているDrと比べると技術の差が大きくなります。
そして、今回お話しした内容としては、
・頬骨切り(アーチインフラクチャー)でチタンプレートを使わない異物フリーの手術
・鼻の手術(血が溜まりやすい箇所)でドレーンを使う事により、感染率を限りなく0%にする方法
・豊胸手術でwound retractorやsuction drainなどを全症例に適応させるメリット
などなど
これらを開発されたDrがいらっしゃいました。
※それぞれ別のDrなのですが、これらまでやれるのは現在の所、日本でも一人だけだと思いますが。。
また、アラガン社のプロモーションビデオに選出された日本代表のDrも誕生した様です。確実に美容外科の最高水準の術式だったと思います。
そしてご相談窓口でも、この情報を早速フィードバックする事に致しました。
これにより、ご相談されている患者さんに、非常に有益な情報提供をお伝えしたいと思います。
今後も、色々な手術が進化していくと思いますが、こちらのご相談所では引き続き、「名医の条件は何か?」を追い続けていきたいと思います。
PS. 夏も終盤に近付いてきていますが、気温の変化が激しいのでお体にお気をつけてお過ごしください。
美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょ
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