低吸収性のヒアルロン酸は危険? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

低吸収性のヒアルロン酸というのを打ち出しているクリニックがあります。

この手術の方法は危険な場合もあれば問題ない場合もあります。

というのも、実際、低吸収性のヒアルロン酸はかなり昔からあるのですが、形成外科医の中で全然普及がなされていない事を考えると、しこりなどの面でデメリットがあるためです。

やはり安全性を考えると疑問と考えているドクターも多いのが現状でしょう。
そして、ヒアルロン酸はFDA認可が無い物で長期的なヒアルロン酸も結構あるのですが、実際にはそれでも5年持つかと言われれば・・難しいことも結構あるのです。

だからこそ、ご自身のご判断の基、リスクのない材料、技術の高いドクターを選択して頂ければと思います。

クリニックの広告に釣られないように注意してください。

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