安い病院でも失敗しないですか? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

例えば、安い代表格としてはS川美容外科などがあります。
ですが形成外科認定が一人もいなかったり、技術的は金額に比例する傾向があるとは考えています。

つまり”安かろう悪かろう”状態です。

例えばプチ整形の埋没法なんかでも、糸に安い糸を使っていたり、カウンセリングも看護士がやったりするため安くすみます。

※ちなみに埋没法は、糸の「ぼこっ」・ラインの消失・糸が瞼の裏側へ出てしまう 等々のトラブルを防ぐためにもドクター選びは大切になります。よく安い病院を選ぶと、瞼の裏側にがっつりとノット(結び目)がむき出しになっていたりします。

しかしそれでも満足している方もいらっしゃるのも事実でしょう。

つまり私から患者さんに説明させて頂く事としては、「安い病院でも満足出来るかどうかについては、患者さんの美的感覚による」と思います。

結果としては、かなり神経質な方や仕上がりをこだわる方は名医をお薦めいたしますが、逆に、なんとなく改善すれば良いかぐらいに考えていれば激安病院の医師でも良いと思います。


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