ドールチークの術後のトラブル① | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ドールチークでのトラブルを理解しておきましょう。

・傷跡の状態

傷跡は医師の技術次第と体質による個人差があります。

数ヶ月で色素沈着を起こした皮膚から、
通常の色の皮膚へ戻ろうと変化して治癒します。

切開した部分には傷跡の線が残ります。
それが目立つか目立たないかは医師の技術次第です。

傷跡は、だいたい3ヶ月前後で硬化します。
効果は治りつつある現象ですので、時間がたてば改善します。

傷跡は、酷く残ってしまう方もいらっしゃいます。
ケロイド体質の方の場合、少し気をつけたほうが良いでしょう。

・感染が起きて化膿してしまう

手術後に感染が起きる場合がございます。
感染が起きますと化膿してしまうことも考えられます。

化膿してしまいますと、腫れが長引き、
綺麗な状態に仕上がらなくなってしまうこともございます。

腫れが酷く赤みが引かない場合には、
早めの対処を行う必要がありますので、ご注意ください。

ドールチークの美容整形失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。


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