鼻柱後退の方は、鼻柱基部が鼻翼基部より上部分にあります。
鼻柱が後退していることで、小鼻の間隔が不足してしまっているために、
小鼻が横に広がった状態になってしまっているということです。
これは、目と目の間隔と鼻根の高さと似ている部分があります。
このような状態のお鼻には””鼻中隔延長術”がお勧めです。
横に広がっているので、小鼻が原因かと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、小鼻縮小を行って効果がなかったら何の意味もありません。
鼻柱を下に下げることによって、見た目が美しいお鼻になります。
鼻柱の存在感を出すことによって、鼻翼が目立たなくなるのです。
まずは、鼻中隔延長術を行ってみるのが良いでしょう。
それでも小鼻が気になるようであれば、小鼻縮小をご検討してみてください。
鼻柱後退の方が最初の手術で小鼻縮小は仕上がりが良くならないことがあります。
医師によっては、鼻柱後退を理解していない医師もいるでしょう。
そのような医師に任せてしまいますと大変なことになってしまいます。
知識があり技術のある名医をご選択になさってください。
小鼻縮小・鼻中隔延長術の美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう｡名医選びについてはお気軽にご相談ください｡
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