脂肪注入による豊胸術は前からありましたが、
コンデンスリッチやセリューションといった術式がございます。
今回は脂肪注入による豊胸術についてご説明いたします。
バストアップをするためにはたくさんの脂肪を除去する必要がございます。
吸引した脂肪をそのまま注入するだけではトラブルが起きてしまいます。
なぜかと言いますと、老廃物などが混入しているためです。
老廃物も同じように注入してしまいますと、
しこりになってしまったり炎症を起こしてしまうことが多々あります。
ですので、吸引した脂肪の肝細胞のみを取り出し注入を行って行きます。
大量の脂肪注入をしてしまいますと、脂肪が定着しません。
定着しなかった脂肪が石灰化したりバストが硬くなったりしてしまいます。
ひどい方の場合には、乳癌と間違えてしまうこともございます。
そうしますと精神的にも経済的にも大変になってしまうこと思います。
また、注入した医師の技術が未熟な場合には、
バストの表面がデコボコがになってしまうこともございます。
これは注入技術の問題です。
適当に注入したり注入する箇所で、でぼこになってしまいます。
このような必要のないリスクは避けなければなりません。
裁判になってしまうこともあるようです。
名医選びはとても大切になります。
名医と呼ばれる医師は少なく、技術がないのい行う医師もいます。
また、最近は営利的に行うクリニックも増えているようです。
そのような医師を選ばないためにも、医師選びをすることが大切になります。
脂肪吸引の美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう｡名医選びについてはお気軽にご相談ください｡
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