目尻靭帯移植で考えられる左右差トラbル | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

目尻靭帯移植法のリスク・デメリットについてです。

何度もこの様な記事は書いています
それでも理解して行う方が多いために書きます。

とても危険な手術ですので、きっちりと考えてから行ってください。

稀に左右差が生じてしまうことがございます。
左右差が出てしまった場合には、修正手術を行うこと意外ございません。

しかしダウンタイム期間に左右差が生じたという方がいらっしゃいます。

ダウンタイム期間は、腫れが強いです。
ですので、腫れの左右差は当然考えられます。

同じ人でも確実に比例している方はいないですし。

1週間以内ですと修正を行うことが出来ます。
1週間以降に左右差が生じた場合には4ヵ月後になります。

修正ですが、切開した部分を再度切開します。
何度も行いますと傷跡が目立ってしまいますので、注意が必要です。

靭帯を骨に固定するこちとで、位置や見た目が変わります。

目尻靭帯は左右差がおきてしまうことはよくございます。
完璧を求めても医師も人間ですので、同じものは出来ません。

失敗しないためには、医師選びが大切になります。

目尻靭帯移植で起こる左右差のトラブルの美容整形失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。


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