カプセル拘縮のグレード | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

豊胸バッグを挿入しますと、カプセル拘縮を起こします。
避けたいことですが、素材によっては避けられません。

カプセル拘縮には、グレードが存在します。
どの程度になってきたら危険なのでしょうか?

わかっておくだけで、術後のトラブルを回避できます。

※グレード1※
乳房はやわらかい状態。
豊胸バックの感触がほとんどなくごく自然な状態。
違和感を感じず不自然さも感じない。

※グレード2※
触ると挿入した豊胸バックを確認できる状態。
見た目には不自然さはなく、特に不安を感じない。
神経質な方は気になってしまう可能性がある。

※グレード3※
触ったらご自身でもわかる程度の硬い状態。
外見上にはあまり問題はない。
触ると豊胸バックをしっかりと確認できてしまう。
わかってしまった場合には、カプセル拘縮起きています。

※グレード4※
カプセル拘縮が起きているのが確認できる状態。
触ってわかるのも外見からでもわかる。
テニスボールのような硬さになるために、バスとの柔らかさはない。

皮膜拘縮を少しでも和らげる必要があります。

豊胸バックの美容整形失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。

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