蒙古襞は除去してしまっても大丈夫なの? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

蒙古襞とはいったい何なのでしょうか?

蒙古襞を切開し余分な組織を除去することで大きな目になります。
目と目が離れて見えるのを近づける印象を与える役割りも果たします。

二重ライン形成のためには、平行二重になりやすくなります。

蒙古襞を切開してしまっても支障はないのでしょうか?

蒙古襞は、モンゴロイドと呼ばれる人種に多く見られます。
特徴的だとも言われています。

黒人系の方や白人系の方の場合にはあまり見られません。

蒙古襞のことは、内眼角贅皮とも呼びます。
蒙古襞は寒さから目を守るために、発達したようです。

しかし、あまり必要はないと言えます。
黒人系や白人系の方はなくても大丈夫なのは、そのためのようです。

目頭部分には、涙丘というピンク色のふくらみがあります。
その外側に、涙をためる涙湖というものがございます。

蒙古襞のある肩は、この部分が隠れています。
これが露出することで、すっきりとした印象の目元になります。

蒙古襞はこのような役割を果てしています。
ということは、除去をしてしまってもかまわないということです。

医師によっては診断内容が変わってきます。
ご自身のご希望に合った医師選びを行ってください。

目頭切開の美容整形失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。

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