L型プロテーゼを行った際に、鼻尖部分の皮膚が薄くなり、自然な状態にならないことがございます。
では、どのような修正手術で自然な鼻尖を形成できるのでしょうか？
このような修正手術の場合には、軟骨移植とともに筋膜移植も行います。
筋膜とはは皮膚に厚みを出す役割を持っている自家組織です。
筋肉や内臓を包む役割もしています。
現在、L型プロテーゼを使用せずに、鼻先も自然に高くするには、どのような術式が適しているのでしょうか？
鼻柱(鼻背)を高くするにはI型プロテーゼを使用します。
鼻尖(鼻先)には、ご自身の組織を移植します。、
移植する定番のものとしては、耳介軟骨を使用する医師が多いです。
この方法が傷跡が目立ちにくいとされている術式になります。
鼻先には基本的に自家組織を使用します。
自家組織の場合、異物反応を起こすことがほぼないと言えます。
軟骨移植で使用する自家組織でメジャーなものが、耳介軟骨です。
耳介軟骨は耳の穴の壁を作っているものです。
耳の形もほとんど変わらず目立った傷も出来にくいです。
自家組織を使用することで、リスクも回避出来ます。
あとは医師の技術次第になってきます。
鼻 プロテーゼの美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう｡名医選びについてはお気軽にご相談ください｡
ご紹介させていただくクリニックの施術が何度でもずっと割引きとなります｡(一部例外あり)全国のクリニックご紹介をご希望の方はこちらからどうぞ｡
お問い合わせ番号 090-8435-3332
カウンセラー担当 山口 遠慮なくご連絡ください｡（8時～26時まで）
（※
hotmailや携帯のメールを使われる方は、こちらからの返信が届かないことがあります。2~3日経っても返信が来ない場合、その旨、記載の上、再度ご
連絡お願いします。また、ご相談の前にmail@ba-consulting.orgを受信拒否の設定解除をしてください。）
