フェイスリフトの手術内容と名医選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

フェイスリフトは、皮膚がたるんでいる部分を切除するというのが一般的です。
額やこめかみ部分を切開し、組織や皮膚を持ち上げ固定することで、アップします。

皮膚のたるみは切り取り持ち上げて再度縫合することで、お顔全体に効果がございます。
ですが、技術が無い医師ですと、引き上げたいところも引き上げられない事もございます。

フェイスリフトの手術は、2~3時間前後で手術が終わります。
この場合は、丁寧で技術のある医師か雑な医師かに分かれます。

この時に名医選びがとても大切になるという事になります。

フェイスリフトには、入院の必要はありません。
当日に麻酔が切れて休みますと帰宅が出来ます。

痛みは、麻酔の時と術後のダウンタイムに痛みが出ます。
麻酔の時はチクッとした痛みです。ダウンタイムには鈍痛がします。

患部をしっかりと保護しておけば、翌日からシャワーも可能です。
メイクは翌日から可能ですので、ダウンタイムも大きな支障はありません。

ですが、鈍痛や腫れが酷い為に、翌日から通常の生活は厳しいでしょう。

切開した部分の抜糸は、1週間前後です。
数日間で腫れが引くと言いますが、内出血や腫れは2週間以上吸収までにかかります。

医師によっても大きく効果が変わってきますし、表情の作り方も変わってきます。
医師選びによって将来のお顔も決まってくるという事でしょう。


フェイスリフトの整形
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