コンデンスリッチ(CRF)の脂肪定着率は何%? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

幹細胞脂肪注入は、吸引を行った半分の脂肪は幹細胞を採取するために使用されました。
結果、そのしぼうは注入することが無いという事でした。

コンデンスリッチ豊胸術の場合は、吸引した脂肪をすべて注入に使用します。

定着率も幹細胞脂肪注入と同等で80%と高いです。
定着する脂肪の量は幹細胞脂肪注入よりは良いと言える為にバストアップが期待できます。

幹細胞脂肪中は、幹細胞の割合が多い為、定着率は80%です。
ですが、吸引した脂肪の50%程度しか注入が出来ません。

吸引した脂肪量の80%×50%=40%程度しかバストには定着しないと考えられます。

この結果から見ますと、従来の脂肪注入とは何にも変わらないという事です。

コンデンスリッチは66%に減量した脂肪の80%が定着します。
吸引した脂肪の80%×66%=53%がバストに定着するという事です。

コンデンスリッチのコンデンス=濃縮という意味を表します。

脂肪注入法はしこりや石灰化のリスクが問題とされていました。
そのリスクも最小限に抑えられ、手術時間も短いですので、身体の負担が軽減します。

コンデンスリッチ豊胸術失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。


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