幹細胞脂肪注入と脂肪注入の定着率はどちらが良い? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

コンデンスリッチの脂肪定着率についてご説明したいと思います。

従来の脂肪注入は、ご自身の脂肪細胞をそのままバストに注入するというものでした。
この治療の脂肪の定着率は、40%に満たないと言われております。

脂肪を注入する際に、幹細胞の組織を注入する方法がございます。
幹細胞脂肪注入の場合、定着率は80%と高いという定着率の高さで比較していたようです。

幹細胞というものは、脂肪組織の中に含まれております。
将来脂肪細胞に生まれ変わるとされている細胞ですので、定着率が高くなるという事です。

幹細胞脂肪注入では、注入する脂肪によりたくさん幹細胞を含ませます。
吸引した脂肪の半分は幹細胞を取り出すのに使用するため、注入しません。
 
つまり、吸引した残りの脂肪に余分に吸引した幹細胞を混ぜることで、幹細胞豊富な脂肪で行うという事です。

幹細胞を多くしたものを注入しますが、注入量に対しては定着率が良いです。
ですが、結果的には、定着をする量は多いとは言えないという事になります。

脂肪注入・幹細胞脂肪注入による豊胸術失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。


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