耳介軟骨移植が主流だったころにも、変形のリスクは指摘されていました。
特に経年的な(4~5年たった頃)の変形が多く、L型プロテーゼに逃げてしまう医師も多かったです。
しかし、L型プロテーゼはリスクの塊のような治療ですから、鼻先を薄く加工したからといって安全に使用できるものではありません。
現在でもL型プロテーゼを使用している医師がおりますが、鼻先への圧迫でそれこそ経年的なリスクが高く多くの方が修正の相談メールを頂きます。
それでは、鼻中隔延長についてはどうでしょうか!?
鼻中隔延長を失敗しないためには、使用する軟骨の組み合わせのバリエーションが多い方が良い訳です。
例えば、使用される軟骨によって変形確率が異なるといった学会データがあります。
軟骨の種類は、鼻中隔軟骨・耳介軟骨・肋軟骨・保存軟骨...etc
特に、失敗例で多いのですが、それぞれを単独=1枚で使用する医師は絶対に選択してはなりません。
曲がっている部分の軟骨を採取して、加工もせずに移植すれば変形してしまいます。つまり、軟骨を入れれば良いというものではなく、どういう部分の軟骨を採取して、それをどういうふうに加工、デザインして移植するかが重要となるのです。
鼻中隔延長を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。
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