メタクリル酸メチルでの額形成手順についてご説明いたします。 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

メタクリル酸メチルは、ハイドロキシアパタイトよりは大きな手術になります。
麻酔はハイドロキシアパタイトは静脈麻酔に対してメタクリル酸メチルは全身麻酔で行います。

手術時間は3時間前後と長く、大がかりな手術法とも言えるでしょう。

耳の上にある後頭部を通過して切開を行う、冠状切開を行います。
基本的に傷は頭皮で隠れてしまいますので、目立つという事はほとんどございません。

骨膜下で前頭部・眼窩上縁を剥離します。

小さな変化を求めるのであれば、ハイドロキシアパタイト
大きな変化を求めるのであれば、メタクリル酸メチル になるという事です。

早く固まってしまうのですが、固まった状態から削ったり追加したりできます。
ですので、自由自在に形成が可能になりました。

また、東洋系の顔の方も西洋系の顔を実現出来ます。

腫れは2週間前後になりますが、切開を行いますので長引く事がございます。

メタクリル酸メチルは、インプラント・脂肪注入・ハイドロキシアパタイトの欠点を解決した治療法です。

カウンセリングの際は、デザインを定める為に、セファロ(頭部X線規格写真)を撮影します。

希望に沿ったデザインにするには、高度な技術を持った医師でないと行えません。


額形成
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