ハイドロキシアパタイトにおける額形成の形成手順 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ハイドロキシアパタイトはどのように使用するのかといった事です。
額形成に使用するのですが、埋め込むのか注入剤なのかといった問題です。

ハイドロキシアパタイトは、注入剤になります。
ですが、硬化するものですので短時間で手術を行わなくてはなりません。

10cc~15ccが限度ですので、額全体を出すのには向いてないものになります。
また硬化時間が3分前後ですので、上から追加注入などもできなく医師のスピード技術も重要です。

短時間で繊細な美しい額形成は難しいですので、凹凸などの変化を改善したい方に向いています。

形成手順をご説明いたします。

麻酔は静脈麻酔で行われます。静脈麻酔は身体に負担がかかります。

頭皮内に切開を行います、通常は1箇所に1cm前後の切開ですが場合に応じて2箇所切開することもございます。
この部分から額の骨膜下に挿入し、注入箇所を正確に剥離します。

ハイドロキシアパタイトを注射器で注入し形を作り上げます。
細部のこだわった形を作り出すことはできませんので、そのような方はメタクリル酸メチルが合っています。

最大でも12ccの注入が限界です。

ご自身に合った術式をご選択になさる事が仕上がりを満足させるものになります。

ハイドロキシアパタイト失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。

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