ハイドロキシアパタイト メリット・デメリット | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ハイドロキシアパタイトをよく耳にする方はいらっしゃいます。

額形成をする際に使用される、人工骨欠損の鎮痛剤として使用されています。

ハイドロキシアパタイト=リン酸カルシウム骨ペースト と言った意味です。

クリニックによっても使用しているハイドロキシアパタイトは変わってきます。
よく使用されているのもですとバイオペクスR(PENTAX)がございます。

ハイドロキシアパタイトは、額の多少の変化をご希望の方に向いています。

ハイドロキシアパタイトのメリット

・切開を行いますが、約1㎝前後の切開で切開した部分から注射器で注入します。
・ダウンタイムが短いですので、あまり時間の無い方でも行える額形成法です。
・手術時間が短いですので、身体絵の負担も最小限で済みます。

ハイドロキシアパタイトのデメリット
・最大でも10cc~15cc前後の注入しかできません。
・大きな効果が期待できません。
・切開をしますので、傷跡が残ってしまいます。
・薬の硬化時間が2分前後と短い為に、繊細な凹凸を出すことが出来ない。

どの形成法でもそうですが、額形成にしても、利点欠点はありますので、よく理解しておくことが重要です。

額形成
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