不満足であればバッグの入れ替えが必要なのです。
デザイン上の不満足であれば健康上問題がないのですが、それよりも緊急を要するのが拘縮が起きている場合です。
拘縮は綺麗に剥離をしませんと、拘縮がまた起こってしまう可能性がありますので技術が必要なのです。
入れ替えの症例で典型的な事としては、
①挿入されているバックのサイズ、メーカーが不明である
②バックのトップの位置と乳首の位置がずれている
が考えられます。
別の医師が行った治療は基本的に修正を担当される医師にはわからないので、
できれば担当医選びをする上では、長期的に面倒を見てくれるような医師を選択すべきです。
それが失敗を回避するポイントとなります。
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