眉間プロテーゼを挿入すると、鼻根部（お鼻の始まり）に高さが出ますのでほりが深くなります。
鼻の長さ（鼻根部～鼻先までの距離）をバランスよくするためには、眉間プロテーゼが非常に有効な治療法なのです。
眉間プロテーゼは隆鼻術の際に鼻の長さが長くなり過ぎないようにするための役割もありますので、特に鼻根部がもともと高い方にとっては非常に有効な手術です。
鼻の構造を下から鼻尖部、鼻背部、鼻根部と3つに分けます。
こうした上で、それぞれのバランスを見て隆鼻や鼻尖形成を行わなければならないですが、お鼻のバランスを整えるための手法です。
眉間は扇形（三角）の膨らみがあって初めて自然な鼻という事になります。
完璧を求めるのであれば、やはり眉間プロテーゼの治療は効果を発揮してくれます。
挿入したプロテーゼは上の方へ移動してきますので、もともと鼻根部が高い方ですと鼻根部が不審全高くなってしまいますので、形が悪くなってしまします。
これを防ぐためには、眉間プロテーゼを挿入する事で改善できます。
眉間プロテーゼの挿入をすれば隆鼻プロテーゼが下へ下げる効果があります。
鼻根点が上にいく、つまり短い鼻を改善する事ができます。
これが、眉間プロテーゼの必要性です。
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