目頭切開が適応とならない方の特徴としては、【現時点で目と目の間の距離が近い方】ということになります。
目と目の間が近い方ですと、現時点より切開してしまいますと不自然な目元になってしまいますので、医師もNGを出すと思いま
す。目頭切開の大きな問題点としましては、後戻りと傷跡の問題です。
目頭切開の修正手術は難しいため、1回で手術を終えたいところです。ですが、修正手術を行えない医師もたくさんいらっしゃいます。
涙丘(るいきゅう)と言われる、目頭のピンク色の部分が見え過ぎてしまっている状態ですと『目頭切開をしたんだな』と判られてしまいます。
このような事例の時は、露出してしまっている涙丘を隠すために、蒙古襞を再形成します。再形成することで、印象も和らげることも可能です。
目頭切開は傷跡が目立ってしまうと言うリスクを負いますので、切開法だけで出来るのであれば、切開法での平行二重形成を同時に行いますとよいと思います。
傷跡が最大のネックなところですので、術式は慎重に選択することが絶対的に大切です。
この手術において蒙古ヒダを切り取る系の術式の場合には、仕上がりに満足が行かなかったという声をよくお聞きします。
目頭切開の施術が成功しても、ご自身の満足いく仕上がりにならず別のクリニックで修正したいという方もいらっしゃいます。
技術レベルの高いクリニックを選ぶのはもちろんですが、ドクターと十分に話し合った上、デメリット・リスクを受け入れ施術に臨んでください。
目頭切開を失敗しないために適切な名医を選びましょう｡名医選びについてはお気軽にご相談ください｡
ご紹介させていただくクリニックの施術が何度でもずっと割引きとなります｡全国のクリニックご紹介をご希望の方はこちらからどうぞ｡
お問い合わせ番号 090-8435-3332
カウセラー担当 山口 遠慮なくご連絡ください｡（8時～26時まで）
