しゃくれと言うことは、つまり下アゴが前に出てきていることですので、
これを整形による治療で治すためには下額前突による輪郭形成で改善をします。
治療方法は下顎部の骨を切り、第一小白歯（奥から4番目の歯）を抜き、
その隙間分を後ろに引っ張りチタンプレートや針金で固定します。
どこまでしゃくれが治るのかは長さをどれだけ切れるのかにもよります。
と言うのも、アゴの骨切りの整形はアゴに頤神経がございますので、アゴ骨を切るだけきることはできません。
場合によっては十分な効果が得られないこともございますので、レントゲンをカウンセリングの際でお取りになって医師と相談をする必要がございます。
下顎前突との兼ね合いをみて手術が可能かどうかを判断されます。
全体のバランスを考えて、輪郭形成を行える名医をご選択してください。
アゴのしゃくれの整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう｡名医選びについてはお気軽にご相談ください｡
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