別名、人中短縮とも呼ばれます。
間延びしたお顔はそうしても引き締まった印象を損ねてしまうので、いわゆる鼻の下が長い方は良い治療だと思います。
この治療は鼻の付け根部分を切除することで、鼻のしたを縮める原理なのですが、ネックとなるのは傷跡です。
”鼻の下に傷跡・瘢痕跡が残ってしまうのではないか？”
と思われる方も多いと思います。
実際のところ、一部のクリニックでは傷跡が原因となって失敗される方もいらっしゃるのは事実です。不自然に盛り上がったり、引きつれたり...etc
また、未熟な医師がするとよく起こりうる失敗例として、ガミースマイルによる失敗があります。
※ガミースマイルの治療方法 ≪≪≪ 関連記事もご覧ください☆
上口唇短縮をしますと、皮膚が短くなります。
多少の皮膚の伸縮はありますが、切除しすぎるとデザインミスです。
歯茎が目立つようになってしまうのですね。
まさに本末転倒です。
どうか上口唇短縮術をされる場合は、上口唇短縮術の名医をご選択されてください。
上口唇短縮を失敗しないために適切なクリニックを選びましょう｡
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