※乳がんとの関係性を指摘されたためです。これは後に否定され、FDA認可となります。
当時の豊胸バッグの手術といえば、代わりに生理食塩水という豊胸バッグが使用されておりましたので、
バッグの破損やさわり心地が悪いといったデメリットがありました。
その後のシリコンバッグの復活により、メリットのあるバッグが復活したかのように思えましたが、
当時は術式の進歩もめざましくあるわけではありませんでしたので、失敗される方が多くいました。
失敗例としては、
・挿入箇所の傷跡
・バッグの不均一性
・カプセル拘縮
など
これは、シリコンプロテーゼだけの問題ではなくなってきたんですね。
要するに、医師の術式の問題となってきたのです。
医師の術式としては、以前は乳腺下法という治療方法が採択されてきました。
これは皮膚表面に近いところにバッグを入れるという事ですので、バッグの輪郭が分ってしまう欠点があったんですね。
このように、いかに材料の改善が行われたからと言って、それを使用する医師の技術が悪ければ、結果も悪くなってしまいます。
シリコンプロテーゼでも術式に注意しなければならないという事です。
シリコンプロテーゼによる豊胸を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。
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