豊胸手術から判断できる”自分を疑う事が出来ない”医師とは? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

豊胸バッグによる手術を受けられた後での、マンモグラフィー検査が行われない理由 は以前ご紹介しましたね。

実は、マンモグラフィー検査をしている段階で、補強バッグが破損してしまったという事例があり、このケースで裁判が行われたという事がありました。

ですので、豊胸バッグの手術をされた方へは、日本中の病院がマンモグラフィーを使用した検査は否定的なのですね。

なので、検査料金が高額になってしまうのです。

ちなみに脂肪注入による豊胸術ですと、マンモグラフィーによる検査は行われます。

・・

このような事を踏まえて豊胸術という治療を検討します。

以下の文章は、とある医師が何年も前に発表した文章です。



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胸への脂肪注入を肯定するような論文が、未熟な医師や儲け主義の医者を正当化するものであってはならない
としております。

当院もまったくこの考えに賛同しており、安易な脂肪注入は控えるべきだと考えます。
結局、困るのは、患者さんたちなのです。
・・・・・・・

今聞きたいです。

これだけ、脂肪注入が肯定され始めている時代に、『今でも本当にそう言えますか?』と。


美容整形に限った事ではありませんが、
自分がしている事は全て正しいと思っている人は大体のところ破滅します。

今回の例は一例ですが、医師もどんなに権力を持っていたとしても”自分を疑う”事ができなければ、成長もありませんし、医療の進歩もないのではないでしょうか?


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