エラ削りで発音困難になってしまった方の失敗例 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

エラ削りの手術の名医の条件のようなものをブログでは綴ってきましたが・・


エラ削りの極みについてもご覧ください。



どんなに名医の医師でもエラ削りを失敗してしまう可能性が0%ではないという事は言えます。


例として、形成外科の名誉会員の素晴らしい経歴の先生の手術を受けられた方で、エラ削りを失敗してしまった方の症例があります。


この方はエラ骨部分の下顎角を切り取られ過ぎてしまっている状態で、併せて術後3カ月経ってもしびれが続いているという事でした。

発音困難
にもなっていらっしゃると言う事です。


どんなに素晴らしい肩書きを持った医師でも失敗してしまう事はあります。


それより、最低限その医師が現役の医師なのか?目は大丈夫か?を配慮して下さい。


素晴らしい美容外科医であっても、年齢が来れば老眼になります。


今回の事例は、下歯槽神経(下顎神経)まで損傷されている症例でした。


エラ削りの手術の失敗です。


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