これはエラ削りを成功させるためには大切な事ですが・・
その中でも今回は外板をどこまで削って良いのか？についてご説明します。
外板切除（＝コルチセクトミー）はエラ部分の側面に当たるところです。
下の画像の赤マルの突いているところはエラ骨部分ですが、ここの少し上の頬骨部分が外板です。少し頬よりに近い感じです。
エラ削りをする上で、外板を切除されるのが良いという状態の方は、個々の表面を削っていくのですが・・
ここを全て削ってしまうと・・
出血が止まらず、下歯槽神経を損傷してしまう可能性がある事をご存知でしょうか？
これは普通に外板切除をするドクターが行っているのです！
外板切除を全否定はしません。
ただし、外板切除をするのであれば、下歯槽神経に配慮して治療に当たる事ができる名医の治療が必要となってきます。
外板剥離をし過ぎ、海綿質というところを損傷してしまわないように。
エラ削りにおける外板切除を失敗しないために適切な名医を選びましょう｡名医選びについてはお気軽にご相談ください｡
ご紹介させていただくクリニックの施術が何度でもずっと割引きとなります｡全国のクリニックご紹介をご希望の方はこちらからどうぞ｡
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