シリコンバッグによる失敗例　乳房の形が変形してしまう

シリコンバッグによる豊胸術でよくある失敗として、変形がありますが、その中でも多いのがシリコンバッグが上に方へ上がってきてしまう事が挙げられます。

一般的に剥離範囲が狭かったり、左右非対称である場合は変形は起こります。

「乳房の下縁よりもシリコンバッグが上がってきてしまう状態」

この原因としては、
・下方の剥離が足りないため

・術直後の固定が悪いため

・積極的にマッサージをしないため

等が考えられます。

また術式としては大胸筋下法の場合、術後にシリコンバッグが上に移動しやすいという事はあります。

こちらは修正手術をするしかありません。

シリコンバッグによる豊胸を失敗しないために適切なドクターを選びましょう。ドクター選びについてはお気軽にご相談ください☆