目の下が凹んだ人へ。過剰脱脂=脱脂しすぎの修正は“引き上げ”でカバーできるのか?
結論、ミッドフェイスリフトは有効な選択肢ですが「万能ではない」です。やり方をミスると引きつれ顔に寄ります。
なぜ凹むのか
目の下の凹みは脂肪の取りすぎだけでなく、中顔面の下垂+支持力低下が重なって起きます。
つまり「足りない脂肪を足す」だけでは不十分で、土台を上げる発想が必要になります。
ミッドフェイスリフトの役割
中顔面を持ち上げることで
・目の下の影が浅くなる
・頬が前に出る
・ほうれい線が軽くなる
という連動効果が出ます。
ただしここで勘違いしやすいのが、「上げれば全部解決」ではない点です。
骨膜下 vs 骨膜上
ここが一番ミスりやすいポイントです。
| 項目 | 骨膜下 | 骨膜上 |
|---|---|---|
| リフト力 | 強い | マイルド |
| 効果持続 | 長め | やや短め |
| 表情の自然さ | 崩れるリスクあり | 比較的自然 |
| リスク | 引きつれ・不自然さ | 効果弱い可能性 |
結論、骨膜下=正解ではないです。
強く上げすぎると「笑えない顔」「引っ張られた顔」になりやすいです。
形成外科領域では
・中顔面の加齢変化は「脂肪の下垂+靭帯の弛緩」が主因
・リフトは層(どこを剥離するか)で結果が大きく変わる
・過剰な牽引は表情障害や不自然さの原因
とされています。
つまり、どの層でどれくらい動かすかの設計がすべてです。
外反の話も重要
下まぶたはバランス崩すと普通に外反します。
原因はシンプルに3つ
①加齢でまぶたが緩む
②筋肉麻痺
③皮膚の不足
ここにリフトや脱脂が絡むと、引っ張りすぎ→外反の事故が起きます。
ここ軽く見てる医師は正直危険です。
よくある失敗例
・リフトだけで凹み完全改善は無理なケースあり
・脂肪注入など併用しないと破綻することもある
・強く上げる医師に当たると一気に不自然寄り
ここ普通に現実です。
外科医選びを失敗しないポイント
ミッドフェイスリフトは有効だが
「骨膜下が正義」ではない
大事なのは
骨膜下と骨膜上を使い分けられる医師かどうか
ここミスると
凹みは消えず、顔だけ引きつる
普通に後悔コースです
最後に一番重要なポイントです
症例数と修正経験が多い医師以外は避けてください。



