最新式の隆鼻術では、プロテーゼの形状から違います。
普通のプロテーゼ→割けるチーズ
完全オーダーのプロテーゼ→多面体のポリゴン
これによって横から見ると鷲鼻に見えたり、正面から見て菱形に見えたりして、より自然により希望を再現しやすくなってきています。
その意味では、5年前のプロテーゼのメーカーをいまだに使っている鼻手術では、ひと時代遅れています。鼻整形は日々改善して磨かれて行っています。
ちなみにCTデータを元に作成した3Dモデルをそのままプロテーゼとして使用する方式にも違いはありまして、以下のような違いがあります。
| 観点 | 工房型 データ模型方式 | デジタル直出力方式 |
|---|---|---|
| 設計確認 | 実物模型で確認 | 画面上のみ |
| 微修正 | 設計段階で調整 | 設計段階で調整 |
| 術中加工 | なし | なし |
| 再現性 | 高い | 高い |
| 属人性 | 設計判断に依存 | 設計アルゴリズム依存 |
| 区分 | 実際に行っていること | 削る工程 | 本質 |
|---|---|---|---|
| 既製プロテーゼ | 既成形状を選択 | なし | メーカー規格依存 |
| 工房型 データ出力 | 3DCT Vectraから設計し模型を作成 | なし | データを一度形に落とす |
| 完全デジタル直出力 | CT Vectraデータから直接製造 | なし | データ直結 |
選ぶ基準は知名度や人柄や評判ではなく
・手術のクオリティ
・修正能力
・デザインの再現性
・説明の整合性
・医療機関としての管理体制
この5点を中心として判断するのが賢明です。



