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バービな日々

毎日のんびり過ごしています。日々感じたことや楽しかったことを日記にしてみます。

寒ブリと大根の煮物の「ブリ大根」がおいしい季節ですが。。。
その「ブリ大根」ではなく、大根の表現です
 昨日友人に誘われてはじめて雪ノ下に埋まっている大根を堀に行ってきました。
真っ白な雪をのけると、大根が顔を出しました。
大根を引っ張って抜くのですが、はじめての私は友人が掘り起こした大根の土を、雪と葉っぱで取る役目でした。雪の中に、ニョキニョキと現れる大根は、なんだか楽しかったです。
瑞々しく、プリプリとした大根は、太陽の下で弾けて「ピッ」とひびが入ります。
スーパーで売っている大根は、ひびが入ると「不良品」のようですが、畑にある大根はひびが入るのは瑞々しい証拠なのだそうです。
 一緒に畑にいたおばさんが、丸々した大根を見て一言
「瑞々しい、ブリ大根」と言いました。
白い雪の中に置かれた丸々した大根は、丸もののブリの身体のようにパンパンとしていました。
はじめて聞いた言葉ですが、納得しました。

農家の人が、大きくなり過ぎてスが空いたきゅうりを「ババきゅうり」といいます。おばあさんのようなしわくちゃきゅうり、婆きゅうりと言う事らしいです。
これが擬人法になるのでしょうか?

そうなら、大根は擬魚法かな???
なんでも新潟市は24年ぶりの大雪だそうです。。。
毎年少し雪の少ない職場へ長距離通勤をしているのですが、
いつもは、「雪が少ないところへ通勤て良いなあ。。」って、少し嬉しいのですが
今年は
「なんでこんな事に。。。雪が多すぎ、除雪が慣れてないから大渋滞、うんざり」って感じです。
職場に着く頃には、「精根尽きはてた」と愚痴こぼしながら、ロッカー室で着替えています。

 寒波も通り過ぎた今朝は、少しの時間日が照って、眩しかったです。
職場までの道を歩いていると(雪道は徒歩が確実です)、前から歩いて来る人が皆傘をさしています。日傘でもあるまいし。。。不思議でした。しばらく歩いていると原因が判りました。
 頭の上に雹のようなものが落ちて来るんです。上を向いたら、頬を直撃。。怪我するほどではなかったですが、痛かったです。
 犯人は、電線の上に積もった雪。電線の上で凍り、太陽の熱で溶けて下に落ちて来たのです。
私も傘をさして、通勤しました。
 雪の多い地方では電線の作りが違い、多く積もらないようになっているようです。滅多に降らない新潟市は、電線にそのような機能がないのでは?ってことらしいです。
 
 冬は、凍った路面も注意ですが、電線も注意です。
でも、雪道は皆が優しくなるような気もします。
歩道が狭くなり、片側交互通行のようになります。朝の急いでいる時間も、皆が譲り合い、あちこちで「すいません」「ありがとうございます」という言葉が聞かれます。すれ違う時も、長い靴を履いた方が、必然的に雪の中へ避けたりします。
厳しい雪国の優しさでしょうか???
予測して防ぐ抗精神病薬の「身体副作用」―Beyond Dopamine Antagonism/長嶺 敬彦

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ある内科医の先生が、抗精神病薬の副作用について書かれた本でした。
精神病薬には、定型精神病薬と非定型精神病薬があり、非定型の方が副作用が少ないようです。
副作用の対処法や、検査項目など書かれています。
 それが全てではないのかもしれませんが、ある症例として、認知症の高齢者に定型精神病薬を使用した際に、食欲はあるのに、著しい体重減少、意欲低下が起こり、その後、異食行動まで出現しましたが、定型精神病薬を非定型精神病薬に切り替えたら、異食も改善し、体重増加、意欲向上につながった。というもの。
 たまたま、と言われる人もいるかもしれませんが、ひとつの可能性と考えてみるのも良いのかもしれません。。。異食の原因が、体重減少などの栄養状態の低下による身体の自然要求なのかもしれないとちょっと考えさせられました。
ヒトは、ある部分に機能障害を起こすと別の部分で代償機能を生じ、以前と変わらない生活が出来たりする。その脳録を引き出していくのがリハビリと私は解釈している。
できるだけリハビリは早く始めた方がよいらしい。。。
 認知症も病気で、脳の機能障害であり、認知機能が低下して行く、脳の脳の機能障害を起こす部位によって症状が違う。。。
 ある認知症の患者さん、一見普通ですが、いろんな事を忘れて行っている。時々不安になるようですが、自分でも忘れて行く事を自覚していて「忘れちゃった」「判らなくなっちゃった」なんて言いながら、穏やかに過ごしている。根本的な性格が現れるのか、とても優しい、綺麗なおばあさんと言う感じ。。。時々、的を得たことを言う。
 とても心配性の他の患者さんに(たぶん、記憶障害により不安で不安でしょうがないのだと思う)、「あなた、心配性過ぎるのよ、大丈夫よ」なんてことを言っていたりする。
 この前、帰ろうとする私に
「気をつけてね、車に気をつけてね。交通事故に気をつけてね。気をつけて帰ってね」と、何度も念を押された。
 今日は、気をつけて帰ろう!!と思っていたら、
帰りの電車が人身事故で非常停止信号のため30分遅れて、途中で電車に30分閉じ込められた。
これも一種の代償機能による予知能力か、たまたま偶然か。。。
認知症でも、脳は衰退して行くばかりでないはずである。。。
実は篠井英介さんの大ファンなんです。
昔はテレビで観て、どちらかと言うと嫌いでした。
あるとき、友人に勧められて渡辺えり主催のお芝居に出演されているのを見てファンになってしまいました。
昨年の「サド伯爵夫人」とは趣向は違いましたが、篠井さんは美しかったです。
お芝居は、サロメの邦楽版、翻案劇でした。
演奏も三絃、箏、十七絃、尺八、鼓など。。。
篠井さんの衣装も、一応ドレスなのですが、最初は裾は袴のような出袖は、振り袖、のような紫の衣装、次は真っ赤な振り袖のようなドレス、
ヨカナーンの生首は、銀のお盆でなく、朱色の大盃の上に載せられていました。
水槽の中にいるはずのヨカナーンは、古井戸の中に。
決して「サロメ」という言葉は出てこず「姫」と呼ばれ、ヨカナーンは「聖者」と呼ばれていました。
今回は本を読んでから行ったので、頭の中で趣向の違いを楽しめました。
中身の濃いお芝居でした。でも、私的には、あの踊りは好みでなかったです。

友人と開演前にロビーでコーヒーを飲んでいたら、後ろに、昨年「サド伯爵夫人」で共演された、石井正則さんがお忍びでコーヒーを飲んでいたそうです。友人の合図に気づきませんでした。。。
ハンチング帽に、季節柄マスクをしていて、一応変装なのでしょうか??
カメラと三脚を持っていらっしゃったようです。観光も兼ねてでしょうか???遠路遥々、よい観光になったのでしょうか???
レ・ミゼラブル〈上〉 (福音館古典童話シリーズ 31)/ヴィクトル ユゴー

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レ・ミゼラブル〈下〉 (福音館古典童話シリーズ (32))/ヴィクトル ユゴー

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読み上げたって感じでした。小学生の頃、正解童話全集というものが家にあって,「ああ無情」という題名で読んだ,微かな記憶を頼りに「レ・ミゼラブル上下巻」読み終わりました。
読みごたえありました。
ミュージカルを観た後だったので,場面を頭の中でリンクしながら読めて楽しかったです。
今更ながら思ったのは,ミージカルになると、原作のユゴー作の「レ・ミゼラブル」は脚本家さんの作品、監督さんの作品、別のものなんだなあって。。。
 
昨年は,三島由紀夫の「サド伯爵夫人」をお芝居で観てから本を読みました。情景が描写しやすく楽しく読めました。篠井さんが出演します。
来週「サロメ」というお芝居を観に行きます。篠井さん出演です。今回は図書館で本を借りて先に読んでみました。
どちらが先が楽しいのか,そんな事も考えながらお芝居を観ようと思います。
図書館で読みやすい老子をみつけました。道を説いた思想家。
老子―自由訳/新井 満

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ある章の引き算のすすめ中で、
学問を修めると知識の量が増えるとともに精神の自由が奪われて行き、身動きが取れなくなるけど,道に目覚めた人は,余計な知識をどんどん減らしてゆき,無為の境地にたどり着き,精神が解放されて自由自在になり,何ものにもこだわらず、あるがままに自然に生きられるようになる。。。。

と言う内容の文章を見つけた。
認知症の人も、もしかしたら大切なものを忘れて行くのではなく,余計な知識を減らして行き,精神が解放され,自由自在になって行っているのかもしれないなあ。。。と考えたら,少しは楽になるのだろうか?でも、当事者や,家族にとっては気休めにしかならないのかもしれないなあ。。。

昨日は最後の公開講座でした。
脳をどのように発達して行くか?動物と比較して。
ヒトの脳がゆっくりと発達して行くために,教育が行われ,学習をするというシステムのおかげで,話す事,書く事,2足歩行を可能にし,前頭前野がいちばん発達した。意欲もこの部位が関わっているらしい。前頭前野でイメージし,隣接している運動野に情報を送り,行動を起こすシステムがある。認知症の予防には、この前頭前野に働きかけ,刺激して行く事が大切なのではないだろうか。とう言うお話でした。
 認知症の人は,前頭前野を良いが,統合失調症の人は,前頭前野が働きすぎるために症状が現れるので,逆なのだそうです。薬で抑える事により症状を抑えるが意欲低下を起こすのはこの機能の働きを抑制してるためだそうです。
 だからなのか、統合失調症の人は,出来るだけ静かな環境で,ストレスを少なくし休ませる事が大切であると言うのは。。。
 認知症と統合失調症で環境条件が違いすぎるのに、精神科病院で時々,認知症と統合失調症患者を共存させている時がある、これは、お互いに不幸なのではないかと考えてしまう!!!

なんだか、とても充実した有意義な講座が修了して、少し残念でした。。。

不景気なので,出来るとこに行動しようと思い,友人が銀座で展示会をするというので,それを理由に,東京へ、その後帝国劇場で「レ・ミゼラブル」を観てきました。
Les Miserables: 10th Anniversary Concert (1995) [DVD] [Import]

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もう最高でした!!
良いものに触れると,落ちつきますね。
こういう時に東京に住んでいたら,気軽に観に行けるのに。。
山崎育三郎さんの声素敵でした。
終了後のトークショー「皆で歌おうABCカフェ」で、歌まで歌ってきました。
17:00に始まって,終了は21:00でした。。。長く感じなかったなあ。。。
この日のキャスト、コゼット役が神田沙也加さん。
最初は思いっきり偏見を持ってお芝居を見始めました。。
神田正輝(俳優)と松田聖子(歌手?)の子どもだからサラブレットかもしれないけど親の七光りに違いない!!!なんて思いながら。。。
でも、凄くきれいな声で,演技も良かったです。アンコールで舞台挨拶に出て来る時のちょっとした行動に,素直さと可愛さが出ていて、なんだかファンになってしまいました。
親の優秀な(?)遺伝子を受け継いでいるだけでなく,育って来た環境と本人の努力の賜物かななんて,考えたりしてました。

この前の公開講座、アルツハイマー病の発症型に関与する遺伝子と,防護遺伝子が発見されているが、この遺伝子を持たない人の半数にもアルツハイマー病が発症しており,遺伝子だけでなく,環境要因が大きく影響している。やっぱり、楽しく,自分の中で充実していると思える(人がなんと言ったって良いんです。つまらなそうに見えても自分が楽しければ)、生活が予防に繋がるようです。
楽しく生活しましょう!!!
認知症が始まると,記憶を司る海馬の萎縮が観られるのが特徴と言うが,精神疾患のある境界性パーソナリティ障害にも海馬の萎縮が観られるものもあるらしい。。。やはり、これからは遺伝子レベルの診断なのかな?


雅子さまと「新型うつ」 (朝日新書)/香山 リカ

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今日、電車の中で読み始めた本。
雅子様は,育児と公務で疲れて体調を崩された。ように報道されているが、実は,バリバリのキャリアウーマンだった雅子様は,思うような公務が出来ず,自分の力を発揮できずに,達成感、充実感を得られないことが原因であるらしい。。。
確かに,忙しすぎて過労死の問題がマスコミで取り上げられる事が多いが,暇で暇で,充実感を得られずと言う事は,取り上げられることがすくないかも。。。
やっと新潟に到着しました。2週間限定ですが。。
5月30日から全国ロードショウーが始まって,いつかなと首を長くして待ってました。路上のソリスト/スティーヴ・ロペス

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一応,本も出ているらしい。。。
でも、本は読まないだろうなあ。。。
これは、実在の人物をもとにした映画。
才能を持った音楽家だったサミエル。路上生活を送り,弦が2本しかないバイオリンを奏でる。
NYタイムズの記者が彼の才能に惹かれ?かかわって行く。。。
サミエルは、実は彼は統合失調症。バイオリンではなく,チェロ奏者だった。
この映画の中で,彼の生活、幻聴の中での苦悩、彼との距離の取り方、関わり方など、気づかされる事が多い。。。。以前、女子大の先生の講演を聴き,その先生の本を購入した時に,「安心を送る」とサイン?してくださった。サミエルが持ち歩く大きな荷物の中に「安心」が詰まっていたような気がした。
統合失調症は,以前は育て方の問題とか、遺伝とか、いろいろなことを言われたけれども,現在は,脳の機能障害?であり、ドーパミンが働きすぎるらしい。働きすぎないようにするために、服薬をする。その所為で,全体的な意欲喪失、活動性の低下が起こっているような人もいる。副作用なのだろうか?
映画の中でも,薬で押さえつけれだけが。。。良いのか???幸せなのか??と言うシーンもあった。

 今回の公開講座は,脳の診方。fMRI(7Tのもの)で最近は,脳の老人斑が判るらしい。30代から老人斑が現れ始めるらしく、認知症の早期介入をしていかなければとうことらしい。
このfMRIあ、絶対音感を持った人が,和音を聞き分けるように,生体内の水分子を磁場により共鳴させてその信号をコンピューターで読み取り画像にする。生体内の水の音を聞いているということらしい(たぶん)。私が好きなワイド劇場「法医学教室の事件ファイル」の中で,解剖前に名取祐子が「死者の最後の声を聞きましょう」と言って始める。似てるのかな?
 脳の小さな細胞をみる事が出来るようになり、神経細胞や,伝達も判って来て,遺伝子治療も始まっている。高齢者社会に向けて認知症の問題は大きいと思うけど,統合失調症を発症し,幻覚などに苦しみ,混乱し、薬により意欲低下、社会性も失われて行く若い人たちも多い。もう少し,ターゲットを絞った治療法はないのかな?と思ってしまった。




第29回小説推理新人賞受賞作品「告白」
告白/湊 かなえ

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半年位前に図書館に予約して65番だった。
やっとこの前順番が回って来て,一気に読みました。
読み出したら止まらなくなる本です。
被害者に見える人が実は加害者だったり,加害者つもりでいたのに、被害者だったり。。。
復習をしようと思っていたら,復讐されていたり。。。
人の心の闇は,本人にしか判らない,理解して欲しくない人もいるし、人それぞれ。。。
一番の被害者は誰だったのかなあ。。。と考えさせられる小説でした。

この前の公開講座。
神経伝達で,神経損傷が起こると、その近くの神経細胞が代償機能を発揮し、その損傷部位のシグナルを脳へ送るということらしい。ただ、損傷部位が代償部位に送るシグナルは「疼痛(痛み)」として送るらしい。
老化に伴い,疼痛箇所が多くなるのは,実は神経損傷の代償機能も含まれているのではないか。。ということらしい。。。
しかし、痛みは良い感覚であって、痛みがあるから無理をせず,損傷拡大もセーブされているのも事実だから、自分の身体を大切にしたいものです。

この「告白」の中に出てくる中学生は、「痛み」の感覚があったのだろうかと疑問に思う。