今の職場は患者の年齢層が高く、職員の年齢層も高い。
患者の家族も「とりあえず、預かってくだされば良い。延命なんて望まない。私達は関わりたくない」って人も大勢いる。だからかもしれない。。。皆が、日々マンネリに時を過ごしている。。。。と思っていたが。
只一人若い看護師の子がこの前内線電話をかけて来て
看護師「○○さんが力がなくなってスプーンが持てないっていうんですけど、軽い食器ありますか?」
私「それ以上軽いものないですよ。」
看護師「水分も自分で飲めないんです。ストローがついたコップとか?」
私「あるけれども。。。家族から持って来てもらっていますよ」
看護師「でも、ストローで吸い込む気力もないみたいです」
私「吸い飲みで飲ませたら???」
看護師「では、対応策はないってことですよね」
私は言葉に詰まってしまった「う~~~ん?保留にしておいてください」
もう、どんな状態なんだろうとその日その患者さんの食事の様子を観に行きました。
具合が悪くて、全身に痛みを感じていて食べる気力もなく、食べる以前の問題だと思うんだけど。。。
でも、食べさせてあげたいって思っただけ前向きな看護師さんかな?なんて思ってしまいました。
そういえば、前の職場は若い看護師が大勢いたなあ。。。本当!!って知識もまだまだで経験も少ない看護師がやる気だけは十分あって(全員ではないですけど)、患者さんの事を思い、なんとかしてあげたいという気持ちだけど無謀な要望をして来た事もあったなあ「テレビでやってました」なんて言って、
「もう、私を振り回さないで」なんて思ったりしながら私もムキになって対応してたけど、これも私の仕事をマンネリ化させないための刺激になっていたのかも。。
振り回される快感てのもあって、久しぶりに良い刺激になったなあ。。。
職場の活性化は、いろいろな年齢層がそろっているところで成り立っているのかも。。。あまりにも高年齢化すると、若い子が自分の意見を言えない無言の重圧が出来上がるので、職場が沈静化するって言うのもわからないではないなあ。。。形式やマニュアルにとらわれない無鉄砲さって若さの特権なんだと思うなあ。。
これは、年齢層ではなく職場のシステムの問題なんだろうなあって思った。
貴重な若い看護師さん。やっぱりこの職場のシステムになじめないやる気を持っていたのだろうなあ。大きな病院にこの4月から転職して行きます。。。。そうだろうなあ。変化がなさ過ぎるもの。私も、転職したいなあ。。。