昨日のドラマ。阿部寛と黒木瞳の美男美女カップルだったけど。。。
久しぶりに感動したドラマです。
最後は本当に涙が止まりませんでした。
戦争は悲惨で、表面に見えない内面の多くの傷跡がまだ残っている気もしました。
こんなことを言うと、何?って思われそうだけど、主人公の彌三郎さんは本当に運の良い人だったのだと思う。
久子さんも本当に良く待ちましたよね。でも、待つって、生きているって信じる希望が生きる勇気にもなっていたのかななんて勝手な想像を巡らせたりします。
本当に彌三郎さんは周囲の人に恵まれていたと思う。
ロシアで知り合って同居していたクラウディアさんも、本当に良い人で。。。それがまた刹那かった。
彼女の生い立ちが、苦労が相手を思いやる気持ちになったのだと思ったりして。
孤児で生まれ、会社勤めをしたら、上司の横領の罪をきせられ、10年の懲役なんて、その後の人生を悲観しても良さそうなのに、彌三郎さんと出会う事によって癒され希望が持てたのだろうか??
彼女の言葉のとても印象的だったのは「他人の不幸の上に自分の幸せは築けない」ということ。
自分よりも、まず相手の事。私も含めて最近の日本人が忘れてしまいそうな気持ち。思い出さなければ。
久子さんも、一途に彌三郎さんを思い、本当に大和撫子ここにありって感じがしました。
拉致被害者として戻った5人の方々の女性の方と接した事がある人が「本当に慎ましく、でも芯の強さがある、一昔前の日本女性って感じです」って言っていたのを思い出しました。
戦争がなければ起こらなかっただろう、皆の運命がとても切ないドラマでした。