「立つ」方も「選ぶ」方も責任感を持って❕❕ | ばぁば は今日もよっこらしょ

ばぁば は今日もよっこらしょ

主人が5年も入退院の末、ついに逝ってしまった。親、兄弟などの家族の中では一番の長生き。だから立派だったのかもしれない。
「一人」になったけど「独り」にならずに過ごしていきたいなぁ。

この時期が来ると、🏓部の子供たちにどうやって話したら気持ちが通じるかすごく悩む。今年も、4月から悩み続けている。あと少しで3年引退、1,2年新部長で再出発となる。丁度都知事選の終わった頃、新部長を選ぶに当たっての話をすることになる。

今まで毎年、私も顧問もどんな役割、どんな人など、考えて選んで欲しい人について時間をかけて話してきた。それでも、毎年とんでもない発言をする人が居るのが、つらく、哀しい事実である。

例えば、2年進級時にやめた人、つい2週間前くらいに転部してきた人、休んでばかりいて、出てくると騒ぎまくる人、ラケットで壁やコートをたたきまくる人・・・等等・・その時、少し指導に時間がかかっている人や、いない人を平気で推薦してケラケラ笑っている人が毎年、1,2名いるのだ。顧問の先生は言われる。教室でも、クラス委員など選ぶとき、似たような態度の子が時々いる・・・と。

こういう子達が、代表を決めることの大切さを本当に分かるように成長すれば、大人社会の選挙は、掲示板のおかしな利用の仕方もしなくなるだろうし、立候補者を「脅す」こともなくなるに違いない。

分からないことだらけの世の中だけど、自分が動けないことを考えら貰う、動いて貰うのだから、「責任をもって行動」できる人かどうかくらい考えて「代表」を選んでもらいたい。

今、もしかしたら、都知事選より、部長選びに向けての方が悩みが大きいかもしれない。どんな小さな集団でも、代表は代表だびっくりマーク