大きな橋があんなにもろいとは❕ | ばぁば は今日もよっこらしょ

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主人が5年も入退院の末、ついに逝ってしまった。親、兄弟などの家族の中では一番の長生き。だから立派だったのかもしれない。
「一人」になったけど「独り」にならずに過ごしていきたいなぁ。

アメリカの何とやらいう橋が崩壊、落下して行く様が、昨日から何回かテレビに映し出された。次々と長い橋がマッチ棒で組み立てた細工物のように連なって水底に沈んでいく。何がどうなって、こんなもろい姿に・・・。

えっ、えって感じだった。橋げたと橋げたの間が壊れても、他は残る・・・と思っていたからだ。

直ぐ、大きな貨物船が橋げたに衝突している所が映し出された。

巻き込まれた車や人・・・一刻も早く助け出されますように・・・と案じながら、橋って、あんなふうに壊れて行くのか・・・と不思議な気がした。あれでは、初めに壊れた所から離れた方にいる車も逃げきれはしない。もしかしたら、地震の時は、「次々」でなくもっと「一度に」どどーと沈んでいくのかもしれない・・・とも思われた。

これじゃあ、戦争などで橋を破壊するのが簡単にできてしまう。どう近づくかが難しいけれど・・・。新たに一つ心配が増えてしまった。コワイコワイびっくりマーク