やっぱりプーチンはブリゴジンの批判を封じ込め始めた。しかも、夜のニュースでは、ロシア国軍がブリゴジンの率いるワグネル軍をヘリから攻撃したと報じられた。本当 本当なら内戦状態になりかねない。
プーチンは、「プリゴジンと一緒に罪を重ねるな。国軍との契約を結べ」とワグネルの兵士たちに呼びかけ、プリゴジンとその兵士たちとを引き離しにかかっている。他のいくつもあるというロシアの民間軍事会社は、すでに国軍と契約しているのだろうか
民間軍事会社があるということ自体始めは信じられなくて、「民間がどうやって他国との戦争に出て行くのだろう」と思っている内に、ワグネルの戦っているニュースが報じられ、信じられないことばかり続いている。戦中武器弾薬等が不足しても、戦闘参加を指令したはずの国からは支援が無かったという事は、使い捨て 簡単に使い捨てされるほど弱い民間兵士ではなかったという事だ。
強いゆえに、しかもしっかり生き残っているゆえにもてあますことになってしまった。なんか、国という多くの国民の命を守るべきところのすることではないことをしている。
第一、もし、今回の「侵略」のような事が無かったら、民間軍事会社って、何をする目的で、存在が認められているのだろうか
こんなものの存在が認められている国が他にあるのだろうか 気になって頭から離れなくなってしまった。