一日中、正に台風という天気だった。夜みたいに暗くなったり、ドバドバ雨が降って、窓の外がほとんど見えないすぐ後に、いきなり雨がやみ、少し空が明るくなったリ・・・と、とんでもない気分屋の雨台風だった。
家に閉じ込められて時間が有るので、二人の人に手紙を書いた。二人とも、🏓部の大先輩で、クラブチームも引っ張ってきてくれた人だ。他地域に引っ越したために、最近では試合の前にしか練習に参加できなくなってはいた。それでも、後を引き受けて新たなクラブチームを作った人と共に、区の卓球連盟の試合に出続ける道を選んだ、私にはうれしい人達だ。
久しぶりに練習に参加し、私の最近の様子を聞いたと、手書きの丁寧な長い手紙を添えて、一人は玉ねぎを、一人はフルーツゼリーを送ってくれた。
玉ねぎには、「先生、食べていつまでも元気いっぱいの昔のままの〇〇(私のあだ名)でいてくれよ」と添えてあった。スライスしてオカカとドレッシングだけで食べても、甘みが口に広がる美味しい玉ねぎで、ありがとう、元気が出るよってこの三日間、毎日玉ねぎ料理を作っている。
フルーツゼリーには、「大人になっても、好きなスポーツをズートと続ける場を作ってくれて、感謝している。これからも、自分達で、生涯スポーツとして、続けて行きたい。暑くて、食欲がない時、これ、結構元気になれるから、食べて、少しでも長く中学生の指導を続けて
僕たちの後を引き継ぐ人達を育てて
万歳○○、頑張れ○○
」と添えてあった。
玉ねぎも、ゼリーも娘たちにおすそ分けし、二人の中学時代の話を、長々と、自分の事のように自慢してしまった。この自慢話でも、何か元気がふつふつ湧いてきて、ビックリしてしまった。
何回も手紙を読んで読むたびに感動していたのに、折角書いた返信は、今日は出しに行けなかった。明日、早めに出しに行きたい![]()
