アマナインストラクター養成講座を東京で開催していました(^^)
3講目は愛着とセックスの関係について。
愛着の形成は、子どもの人間に対する基本的信頼感をはぐくみ、その後の心の発達、人間関係に大きく影響します。
乳幼児期に愛着に基づいた人間関係が存在することが、その後の子どもの社会性の発達には重要な役割を持ちます。
0歳〜6歳ぐらいまではたくさん抱きしめ合うと良いことがたくさんあります。
抱きしめ合うことでお互いの体温が熱伝導で伝わります。体温が上がります。
優しく触れ合うことでお互いオキシトシンという幸せホルモンが出ます。
体温が上がり血流が良くなる。
その血流に乗ってオキシトシンが全身に駆け巡る。
好きな人とゆったりとハグする気持ち良さを感じている時の身体のしくみです。
パートナーと、子どもと、友達とハグdayを週に一回スケジュールとして手帳に書き込むのはどうでしょうか。
もし子どもに優しくできない時
心と身体の余裕がちょっとない時かもしれない。
そんな時は3大欲求を満たして。
◇食欲: 美味しいと感じる食事を味わう
◇眠欲: 気持ち良く寝る
◇性欲: 気持ちいいセックス、一人エッチ
時間とお金を自分のために使うことを許可してください✨
あなたがいて、みんながいるから。
そして、たまにあなたがあなた自身を抱きしめて
「ありがとう♡」って伝えて、ね(^^)
いつも、心からありがとう。
