怖い。怖い。怖い。その先の世界は… | 大人の性教育と実用心理学で女性が内側から輝く世界を作ります!

大人の性教育と実用心理学で女性が内側から輝く世界を作ります!

助産師Aki
NLPマスタープラクティショナー
24歳で1年半、バックパッカーとして世界一周の一人旅に出る。帰国後、実践型性教育アマナレッスン、ラブシェイクを500名i以上の女性に伝えながらアマナインストラクター養成講座を開講。女性が内側から輝く世界を作ります

怖い。

どんどん挑戦していく姿を見て、いろんな人がメッセージくれます。


わたしは正直、怖いことだらけ。


できないことの方が多いし。


何百万円、何千万円が動くこと、に挑戦することも、そう。

それ以上に人との信頼関係や

命に関わること、人生に関わる仕事に携わることへの責任。


助産師のときは、命の責任に押しつぶされて精神的にとても苦しかった。


救いたくても救えなかった命。


葛藤と矛盾の中で、頭がおかしくなりそうだったことなんて、何度もあった。


そんな中でも、わたしがフワフワしてて覚悟がなくて向き合わなかったときは


後で、思い出すたびに口の中に、苦い唾液が広がる。


自分を責めた。

何度も責めた。

責め過ぎて、リストカットしようとしたことなんか数えきれないぐらい、ある。


でも、逃げ切った先に

わたしが本当に欲しい世界はないってことに気がついてから


とことん。

「怖い」を抱えながら、向き合うことを選んだ。


怖さを抱えているけど、でも

向き合ったほうが断然気持ちが違った。


すぐに出ない答えは隣に置いてしばらく時間を置くことにしている。


熟成してから見えてくることだって多い。


わたしが生きている間にできることは何だろう。


いつもこの問いを続けている。


ただ、それだけ。



その中で身体の感覚、心の動きや色、温度に敏感になって


本当にわたしがしたいこと、成し遂げたい役割であることを確認する。



それが、わたしが、わたしとした約束。

その約束を守ることが、自分を守ること。



新しいこと、変化が起こる時、怖くっていいんだよ。


怖いーって言って。

泣いていいんだよ。

怖いから抱きしめて。って言っていいんだよ。

あなたからパワーを欲しいから、「大丈夫って言って」って言って良いんだよ。



わたしは、あなたなら出来るって信じてる。

一番最強の味方がここにいるよ。