20231119 八幡橋鴨下丸 コマセ真鯛
朝はだいぶ寒くなりました、5時半に着くとまだ真っ暗です
右舷5人・左舷4人、僕は左トモに座る、ハリス4号6m、すぐ近場でスタート

指示棚は9m、2投目で置竿にアタリが出る、強めの引き込みもあり〜真鯛かと思ったら40cmサイズの大アジが上がる、右トモでもアジが釣れたらしい



お隣は常連ご夫婦の旦那さん、いつも良く釣っているよな〜と思いじっくり学ぼうとチラ見する

リールで上下の誘いを入れ、ビシ入替えは早め、鈎のチモトには大きめの蛍光玉がついている

おっ?やり取り始めた、船中1枚目の真鯛をタモ入れする、流石ですなぁ

指示棚より上で食ったらしい、すぐに2枚目を掛けた


いつもより頻繁な移動、アタリ無いよね〜

テーパー仕掛けからガン玉を外し、4号ストレートに替える、ケイムラ玉を入れてみる

餌取りが多いとアナウンスがあるけど、僕は餌すら取られない

指示棚の上を意識しても何も起こらない、船中ややダラケモード、でもお隣は仕掛けをいじくり続けている


気温も上がり上着をどんどん脱いでいく、他の真鯛船も数隻近くにいる

冠雪した富士山はやっぱり美しい



大アジを追加し、ソウダガツオを掛け、黒鯛をタモ入れしてもらう

これだけで終了〜、本命型見ず

左右とも真ん中の2名が真鯛を2枚ずつあげたのみ、またも厳しいですね