今回は、仮面ライダー電王に登場したマシンたちを紹介したいと思います。


バイクだけじゃなく電車にも乗るライダー、イマジン役として人気声優を多数起用、恐らく2024年現在でも歴代最弱の主人公…などなど、斬新な要素を多数取り入れた作品でした。

今では一般的な2話完結のストーリーも電王が最初ですね。


個人的には、電王から仮面ライダーシリーズの作風とか構成がガラッと変わった様な気がします。

3〜4種類の派生フォームの登場とか、シーズン毎に映画やる様になったりとかね。



仮面ライダー電王に登場したマシンたち

・マシンデンバード

    ベース車…ホンダ XR250

・マシンゼロホーン

    ベース車…ホンダ XR250

・ガオウストライカー

    ベース車…ホンダ XR250



マシンデンバード/仮面ライダー電王

ベース車…ホンダ XR250


フォークブーツがあることから、ベースになったのは初代のXR250ですね。

ブルースペイダーといい、なんで2代目にしなかったんだろうか…?



マシンゼロホーン/仮面ライダーゼロノス

ベース車…ホンダ XR250

電王のライダーマシンは実際には一台しかないので、ヘッドライト周りのパーツを付け替えることで違うバイクに見せています。

マシンゼロホーンの場合は、マシンデンバードに角パーツを取り付けてるだけ。



ガオウストライカー/仮面ライダーガオウ

ベース車…ホンダ XR250

こちらはマシンデンバードに鰐の口を模したパーツを取り付けてガオウらしさを表現してます。

ガオウストライカーは劇中でも最終決戦の数シーンしか出番がなかったので、結構影は薄いですね笑笑



という訳で、仮面ライダー電王に登場したマシンたちでした。


電王は登場するマシンの数が少ないから簡潔に終わってしまった…笑笑


個人的には、劇中のバイクシーンが少なくなって来たのも電王辺りからな気がしますね。

マシンデンバードはデンライナーの操縦席を兼ねてるのもあって登場シーン自体は多めですが、バイクとしての走行シーンはあまり多くなかった印象。


どっちかと言うとマシンゼロホーンの方が印象に残ってますね。

エピソードレッドでの侑斗と愛理のタンデムシーンとか。