ド ラ ゴ ン ボ ー ル(以下、DB)
「悟空の少年期」を知らない息子やその友達、
甥っ子達に見せようと、たまに訪れる古本屋で
コツコツと買い始め、ようやく3か月かけて
昨日、遂に全42巻が揃ってしまった。
この作品の魅力を語る必要は既に無いのだが、
鳥山明ワールドから産まれた数々の「名言」
の中で、ダントツ一位に相応しいものがある。
「私の戦闘力は530,000です」
ベジータ編・フリーザ編という「DB黄金期」
におけるラスボス「フリーザ」のセリフ。
この時点で、悟空を始めDBファミリーの
戦闘力数値範囲は「1,000~30,000/1人」。
もはや「束になっても」到底及ばない相手の
戦闘力の現実を突きつけられ、
全世界の少年達は絶望の淵に突き落とされた。
この精神的ショックにより、短期的な不登校
に陥った者も多く、各地の小中学校で軒並み
学級閉鎖が発生、教育委員会は対応に追われた。
また、各地で、
「俺の戦闘力530,000なんだけど、どうよ?」
といった脅迫セリフを伴ったカツアゲが
街中で横行し、補導少年が後を断たなかった。
この影響は少年達だけでなく、高齢者にも及び、
「オレ、オレ、俺だけど。
今、戦闘力530,000の怖い人に脅されてて、
明日100万円渡さないと、俺、魔貫光殺法
で抹殺されるううううう!!!!!」
といった「オレオレ530,000詐欺」が横行し、
全国の高齢者を震え上がらせた。
これらの事態を重く見た国会では、
「戦闘力530,000取締法」の法案成立に向けた
与野党の論戦が繰り広げられ、その注目度は、
安保関連法案以来となった。
そして、この言葉は流行語大賞クラス
にまで全国民に普及し、オフィス等では、
「お世話になっております。
製品の納期遅延についてですが、現在、
戦闘力530,000に上げて作業を進めております。
何卒、ご了承の程。。。。」
「お世話になっております。
先日発注した商品についてですが、
依然として弊社側に納品されておりません。
つきましては、戦闘力530,000レベルで
至急、発送の方をお願いいたします。」
等「最大限」「最大クラス」の比喩表現として
ビジネスシーンにおいても大いに活用され、
今日に至っている。
以上、
「ウーロンの女性用下着執着心に見る変態性」
についての解説をお送りしました。