NASCAR テクニック マナー  | GT6 NASCAR部屋 活動日誌

GT6 NASCAR部屋 活動日誌

最近NASACR部屋を立てている751です。喧嘩や迷惑メールをして問題になっている方や、荒らい方等は入室をご遠慮させていただきます。クリーンなレース、マナーを守っていただければ誰でもOKです。主にNASCAR部屋の案内を掲載していきます。


GT5ですが上の動画にはとても分かりやすくNASCARのルールなどが紹介されています。

かなりのハイクオリティーです。(ぼくが作ったのではないです・・・

NASCARなにも知らない・・・という方はこれを見て頂くとかなり分かると思います。

では簡単にGT6の仕様でのテクニックなど書いていきま~す。 笑


★ドラフティング
・スリップストリームに入ることをいいます。
・NASCARではこの状態で前の車を押すことをバンプドラフトといいます。
バンプドラフトをコーナーで行えるのデイトナぐらいです。減速が必要なコースでは無理にコーナーで行うとスピンすることもあるのでほどほどに(笑)
・インのラインを走るほどタイムは上がりますが、インのラインほどドラフティングが難しく、周回数を重ねるとリアが滑るので注意してください。
バンプドラフトを行っている車両は速度は伸びますが、コーナー難しく不安定になりクラッシュの原因にもなるのでほどほどに(笑)
バンプドラフトをうまく使いどのタイミングでトップに出るかが大きなカギです。
・スリップについている状態になるので、後方の車両ほどスピードが伸び燃費が良くなります。
・燃費を考えるレースでは非常に重要なポイントですので、うまくドラフティングを利用し優勝目指してください。(笑)
実際はドラフティングを長時間行うとエンジンがオーバーヒートしてしまうので、最後の駆け引きやスタート、リスタートでよく見られます。
・GT6では常に行われますのでタイヤ、燃費などの面で重要ですね。
・実際では隊列のトップにも少しだけバンプドラフト行わなくても、スピードが上がりますがGT6ではほぼ皆無です・・・

★走行ライン(デイトナの場合)
・650PSでデイトナを走るとMAX310km/hぐらいですが、ノーブレーキでコーナー侵入できますが、300km/hごえだとリアが流れやすくなります。
・インのラインほどタイムが上がりますがタイヤが厳しくなり、リアが流れやすくなります。
・コーナーでバンプドラフトしやすいのはアウトのラインです。インのラインでもできますが、リスクがあります・・・



まあテクニックといっても後はセッティングとルール熟知ですね。笑
ショートオーバルやコーナーで減速が必要なコースはセッティングがキモです。
ドラフティングも奥が深いので、ただオーバルを回るコースといえどもスリルのあるレースが楽しめ形成逆転が可能ですので気軽に楽しんでください。 笑