三代目魚熊では少し早めに真鱈を仕入れる
事があったが、まだ鱈の商品価値を最も
あげる素材の一部分が足りなかった
その一部分は・・・・・・・・
このために鱈を食べる人も少なくないであろう
『鱈の白子』！
白子は「キク」「キクコ」などとも
呼ばれ房状になった外見が
菊の花に似るためであり、
こってりとした味で珍重され、
流通する際はメスよりオスの方に
高い値がつく魚で、
この真鱈は北半球の寒帯に広く分布し、
日本では東北・北海道で採れ
体長１ｍ以上になり、
食欲がとても旺盛で、
いつもお腹が膨れている事や
美味しくて 沢山食べれる事などから
鱈腹「タラフク」という言葉ができたと言われる。
三代目魚熊では、白子蒸しや,
鱈の身に塩を振りコブとだし汁で
サット煮て豆腐と野菜を足し
割醤油と鰹節･葱たっぷりと入れ隠し味に
一味とうがらしを入れて食べる！
この鱈の湯通しが三代目魚熊の
シンプルな食べ方で
今の時季お勧めの召し上がりかたです。
本物の魚を食べに行くなら、迷わずこの店！
極上な魚の数々