２２年１０月１０日　とと（魚）の日（その２）

ブログより引用！（その２）

先日も掲載したいちば祭りの様子をもう少し載せます。

東京都は来場者を７万人と発表したそうです。
「魚」、「築地」に対する関心の高さを実感しました。

活魚が泳ぐタッチプール　

ヒラメ、イシダイ、アジやタコなど

子供たち、大人も魚に触れて大喜び　

煉・加工品業界の出店ブースは黒山の人だかり

練り製品のつめ放題

たっぷり詰めてますね～　o(^▽^)o

模擬セリの様子

セリの前に品定め

ついている番号ごとにセリにかけます

まぐろの解体やトークショーなどたくさんのイベントが行われました。
東京魚商＝町の魚屋 さんは鍋料理の販売とアジのさばき方教室を担当 しました。
残念ながら私は全部のブースを回れませんでしたが、
どこも大盛況だったとのことです。

最後に今回もお土産＝おかずをＧＥＴ　

産地からも多数の出店がありましたが、
その中で石川県七尾のイナダをＧＥＴすることができたので

家に帰り、早速お刺身に　
２ｋｇ台で小さいイナダ

でも、さばくと脂がありそう！

鮮度はバッチリよく身もプリプリ

紫につけると脂がフワッと浮いちゃって

超うまかったッス　:*:・(￣∀￣)・:*:

１０月１０日築地市場へ来場された方々には、
新鮮でおいしい魚介類を見て食べて楽しんで頂けたと思います。

お魚に高い関心をお持ちの方々に、日々新鮮でおいしいお魚をご提供するために、東京魚商＝町の魚屋さん は築地市場へ仕入れに来ています。
目が利く築地の仲卸さんから目が利く町の魚屋さんが仕入れた魚を毎日多くの方々に召し上がっていただきたい。

築地の仲卸さんの先には築地の卸さん、その先には産地の漁協があり、漁師さんがいます。
世界一の魚市場である築地市場で、美味しい＝本物の魚に携わる多くの人達が、一丸となって行った今回のイベントには魚食普及という意味で、価値のある催しになったのではないのかなと、私は思っています。