夏の川魚といえば・・・・・ | 東京、浅草・蔵前にある魚屋『魚熊水産』ふぐ・魚屋料理の店、隠れ家飲食店『魚熊倶楽部』を運営する社長ブログです。

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東京、浅草・蔵前で「魚熊水産」と言う魚屋を営んでいます。「魚熊水産」のお客様と「魚熊倶楽部」課外授業として、店舗以外にも喜んで頂くため自社が保有するフィッシングボートで釣りやクルージング・BBQと様々な形でお客様と触れ合う様子も配信して参ります。



   

夏の川魚といえば・・・・・・・・・・・・・・
やはり、昔から日本各地で愛されてきた魚

写真上の今から旬を迎える アユ を連想するだろう。

このアユ、6月に入ると次々に日本各地で

アユ釣りが解禁され夏の訪れを少しずつ感じさせてくれる

季節の魚の一つだろう。

この季節を感じさせる魚 アユ 昔から日本各地で

愛されているからか、色々な呼び名がある。

鮎から始まり・・・・年魚・・・・・・香魚〔こうぎょ〕など、様々だ

特に、香魚(こうぎょ)と書くように、釣り揚げたアユはまるで

スイカスイカのような夏を思わせる香りが漂う、風流な呼び名で

昔から、色々な絵や歌の題材になりうる魚だ

今回仕入れた、三代目魚熊の、この写真の鮎は天然の鮎

では無く、半天然の鮎だ!

一般の消費者が今、口にしている鮎は九割近くが、養殖、または

半天然の鮎だ、養殖だと脂っぽいイメージがある鮎だが

一昔前とは違い、養殖技術も進み、天然に近い鮎の味と香りが

楽しめる魚に進歩して、今では昔ながらの季節を楽しみながら鮎を沢山召し上がれるようになってきた!!



三代目魚熊ホームページは、こちらから・・・・・http://www.uokuma.com/