昨日は渋谷イメージフォーラムで「ひなぎく」4Kレストア版を。
前回のリバイバル上映もイメージフォーラムで観たけど、今回の方が断然楽しめた。
ポップでキュートで、尚且つアヴァンギャルドな芸術的な作り込み具合の素晴らしさを存分に堪能しながら、時に不謹慎な描写に笑いを堪えるのに必死になりながら観る事が出来て、全てが最高だった。
所々で差し込まれる戦争の描写はこのタイミングだと、とても身近な所で体感する事が出来たし、だからこそポップでキュートでアヴァンギャルドな物語の痛快さだったり、不謹慎ぶりが愛おしくもあり、尊くも思えた。
細部までの作り込み具合の素晴らしさが最高だったし、ある種痛快に振り切って描いて魅せるからこその面白さもあったし、漫画的なキュートさやポップさを主人公の2人から感じられる面白さもあって、時代を超えた所で色褪せる事のない素晴らしさが溢れていた。
あの好き放題勝手にやっているあの感じが清々しくもあって、ニヤニヤが止まらない面白さが溢れていたし、ある種全てを持って行く不謹慎さが爆発していたあの描き具合がマジで最高過ぎたし、閉塞感に風穴を開けて行くような凄まじさが溢れていた。
音楽と物語の共鳴が素晴らしかったし、サントラがあるのなら欲しくなってしまう位、とても良かった。
ポップで痛快な小気味良さは、まるでコントのようでもあったりもしたけども、チャップリンの映画の影響とかが出ているのがこれなのかな?と思いながら観れたのも良かったな。
想像力と創造力、その独創性が溢れゆく瑞々しい映画の素晴らしさは、時代を超えた所での輝きがそこにはあって。
縛られる事なく、あまりにも自由過ぎる姿とその立ち振る舞いがとても魅力的で、観ていてとても楽しめた。
2026年の現在起きている事と背中合わせのように感じられるリアルがあるからこそ、この映画の面白さや痛快さをより深く感じる事が出来たし、映画も深めての文化芸術と政治はちゃんと繋がっているからこその映画の面白さを存分に堪能する事が出来て、全てが最高でした。
