昨夜はRAY再録EP『vase』リリースイベント 「45 min Flower Shower」@新宿MARZのライブを。‬
‪どっしりと軸足を据えたビートと音の構築を土台にして、4人の躍動が凄まじい熱量で弾けまくっていて、全てが最高だった。‬

‪「Moment」で始まったライブは可愛さが溢れ出しながら心地良く熱く躍動して行く感じがたまらなく良かったし、あの画になる姿とその表情が相変わらず最高だったな。

‪「秘密がいたいよ」での音の土台となるロックンロールの格好良さをしっかりと楽しみながら、4人の可愛さが溢れ出して行く共鳴ぶりがあまりにも最高過ぎたし、かっこいいと可愛いが弾けて行くあの凄まじさがとにかく圧巻だった。‬

‪「Fading Lights」でのアイドルの躍動と舞台芸術の躍動が深く溶け合って行くその過程をしっかりと楽しみながら、フォーメーションで聴かせて魅せるあの美しさと芸術性にはどうしようもなくヤラレてしまう大好きな瞬間がここにはあって。

‪特に「Fading Lights」の終わりへと向かう内山さんの歌声にどうしようもなくヤラれてしまうし、光と希望を掴み取るようなあのパフォーマンスにどうしようもなくグッと来てしまうんだよな。

‪俺は何度かRAYは光であり希望であると書いて来ているんだけど、その事を分かりやすくそれを感じれるのが「Fading Lights」なんだろうな。‬
‪RAYは光であり、希望であると言う事を改めて実感出来た素晴らしい場面だった。‬

そういえば個人的に何気に聴くのは久々だった‪「ディス・イズ〜」が始まって、その音の構築とそのビートはどっしりと地に足をしっかり付けながら、ダンスのグルーヴ感とその躍動は頂点を更新して行く中で聴かせて魅せる美しさと熱さと深さがたまらなく良かった。‬

‪「オールニードイズラブ」では、内山さんが歌う所にその姿を観て行く中で、気が付けば笑顔になっていた自分がいて、あそこあまりにも最高過ぎて。‬
‪‬ ‪音の構築とビートを元にして、4人の躍動がきめ細やかに溢れ出しながら弾けて行くRAYの深化と進化をここでどっぷりと楽しむ事が出来たのがとても嬉しかった。
深化と深化を感じる所から、RAYのあらゆる魅力や鼓動がきめ細やかに掘り起こされて行くような底知れぬ素晴らしさが溢れていたように感じられた。

‪「フロンティア」でRAYの宇宙が拡がるかのように、その先へと突き抜けて最高を新たに更新して行く凄まじさが圧巻だったし、4人の躍動がどんどん研ぎ澄まされながら弾けまくっていたあのパフォーマンスがあまりにも最高過ぎた。

‪宇宙のその先で弾けて魅せた「フロンティア」から、地に足を再び付けて拡がる景色のその先へと新たに斬り込んで行くような「世界の終わりは君とふたりで」への繋ぎ具合があまりにも最高過ぎたし、可愛さと美しさとカッコ良さが凝縮された凄まじさと熱さが溢れていたのが圧巻だった。

‪最後の「読者日記」は光とは対になる暗さと言うか、陰と言えば良いのだろうか。
そこに斬り込んで行きながら聴かせて魅せる躍動や滲む感情が体感していて深く響いて来る物があるんだよね。‬

‪最後に「読者日記」で終わるあの感じって、ライブを一つの物語として終える感じがとても良くて好きだし、音楽を映画のように捉えたりする所が俺はあるので、RAYの音楽表現って自分にとって一つの理想型なんだなと思った。‬

‪全てが終わり、滅茶苦茶濃くて熱い、素晴らしいライブだったな。‬
‪何よりも今日のライブの熱狂は今まで体感して来た大好きな人達と何一つ変わらない物があって、それをRAYで深く感じられた事がとても嬉しかった。‬

‪今回ライブ観て改めて思うんだけど、RAYのライブは映画のように捉えたりしながら体感すると凄く良いんだよね。‬
‪そこには物語があり、個々のあらゆる物を感じられる事の素晴らしさ、尊さがあるからね。

気が付けば何もかもが素晴らしかったし、アイドルとしてのあらゆる魅力とロックンロールの格好良さが何処までも深く溶け合い、響き合う事で思いっきり弾けまくって行くRAYの凄まじさがとにかく圧巻のライブで全てが最高でした。‬