今日はKNOWERの来日公演@恵比寿リキッドルームのライブを。‬
‪ジェネヴィーヴ・アルターディの可愛さが際立ったポップディーバとしての存在感を心ゆくまで楽しみながら、ルイス・コールの爆裂ドラムが何よりも圧巻で、奏でる歌と音とその空間はまるで宇宙のようで、全てが最高にカッコ良かった。‬

‪ジェネヴィーヴ・アルターディの佇まいはポップなSF映画のヒロインのようで、可愛らしさが溢れていたし、ルイス・コールのラフな感じの佇まいから爆裂して魅せるドラムの凄まじさがとにかく圧巻だったな。

‪映像を使って披露されて行く演奏は、夜に深く溶け合って行くようで、それがたまらなく良かったし、バンド陣の演奏がまた素晴らしくて。‬
‪歌とギターのユニゾンがたまらなく良かったし、ルイス・コールのドラムの凄まじさを序盤からがっつりと堪能出来たかなと。‬

‪後にホーンセクション陣が登場して繰り広げて行く演奏は、一つ一つの音の入れ具合がとても洗練されていて、披露されて行く曲の中でキメ所が魅せ場と化す数々の場面があまりにも最高過ぎたし、ルイス・コールが指揮者としての楽団ぶりがとにかく素晴らしかった。‬

ジェネヴィーヴ・アルターディの可愛さと歌がより際立って行く中でルイス・コールのドラムの素晴らしさを楽しみつつ、サポート陣の魅せ場と化す演奏が繰り広げてその瞬間は何処までも無限大なKNOWERの宇宙がそこに拡がって行くように感じた。‬

‪ジェネヴィーヴ・アルターディが宇宙船の中心にいるヒロインであれば、ルイス・コールが宇宙船の船長として、全てを先導して行く事で聴かせて魅せるあの素晴らしさから拡がるKNOWERの宇宙は体感していてたまらない物があったし、あまりにも最高過ぎたな。

‪間奏部分で聴かせて魅せるそれぞれの魅せ場での楽しそうなその姿や表情が物語っていた所もあったし、KNOWERの宇宙を音で描いて行くその過程に、思わずニヤニヤが止まらなくなる位、圧巻だったのが只々素晴らしかった。

‪終盤で披露された曲でルイス・コールのベードラとベースがユニゾンで曲を展開させていたのがマジで最高過ぎたし、シンプルでありながら時に超絶で、現在この瞬間を楽しみながら一つ一つをキメて行く演奏がもう本当に素晴らしかったなあ...。‬

ライブが進むに連れて歌と演奏が弾けて行く感じがあまりにも最高過ぎたし、躍動から感じる輝きというか光と、聴かせる曲での夜の深さというか、その対比がとても良かった。

‪ジェネヴィーヴ・アルターディがぴょんぴょん飛び跳ねながら踊る姿の可愛さがマジで最高過ぎたし、演奏されて行く中で一つ一つ音をしっかりキメて行く事で全てが登り詰めて行くその先に、KNOWERの可能性と未来が無限大に拡がるライブでもあったなと。‬

‪アンコールでもしっかりと盛り上がれたし、確かアンコールの時だったと思うけど、ルイス・コールがスティック持って両腕を上に上げた時の神々しさがあまりにも最高過ぎた。

最初は様子見しながら観てたけど、終わってみればKNOWERの凄まじさを思う存分体感出来て全てが最高だった。
KNOWERの2人の魅力と凄さをたっぷりと堪能出来たし、その歌と演奏で拡がるKNOWERの宇宙は無限大の可能性と未来がここにある、全てが素晴らしいライブでした。