一昨日はアート解放区人形町での松尾貴史・岸天智二人展「うかうか」を。
松尾さんの折り顔を直に観るのは3回目ですが、きめ細やかに作られているあの精巧さ、その特徴をしっかりと捉えているからこその面白さと見事さを改めて感じる事が出来たし、岸さんの作品は恐怖、ある種のホラー感とその中にある愛らしさを感じる事が出来て、とても楽しく見る事が出来た。
松尾さんの折り顔を作る映像を久し振りに観て、松尾さんが魅せるその表情や佇まいの面白さが最高だったし、展示された折り顔を見て行くと、お題の表情や特徴の捉え方に思わずニヤニヤしながら見てしまうし、その人がしっかり宿っているあの感じはたまらない物があった。
松尾さんの折り顔で一つの所に沢山並んでいたり、4面使って置いているとあれは良いのかな?
そこで感じるきめ細やかさ、その表情の違いを見るのがとても面白かったし、ある種壮観でもあったのが最高だった。
岸さんの作品は、笑えるけど言ってる事どぎついみたいなやつがあって、それを観て思わず笑ってしまった。
ある種の背中合わせになっている感じというか、対にもなっているし、見事に溶け合っているからこその面白さもあって、それがとても良かった。
今ちょうど松尾さんの本を読んでいるので、その中で出て来る方が折り顔として登場しているの見るタイムリーな感じがとても良かったりして、思わず嬉しくなった。
折り顔にその人の息吹がしっかりと吹き込まれているあの感じがたまらなく好き。
岸さんの事を知らなくて、会場に足を運んでどんな方なのか知って納得の展示だったし、お互いの作品とその世界観を楽しむ事が出来て良かった。
松尾さんの画も見る事が出来たし、ある種身近な所で観る芸術の面白さを観る楽しさもあって、ゆっくりと観る事が出来て良かったです。









