スタート前
晴れ。最高気温は21℃の予報。
同日、プール仲間6人は石垣島トライアスロン
に、ライバルはフルマラソン
に参加している。
そんな中、なんでトレランなんだろう?と、自分で不思議に思ってみたり。
3時間、4時間、5時間のプラカードがあり、それぞれ自分のレベルに合わせて並ぶ。
ほぼ最後尾の5時間のプラカードを目指す。
みんなスタートを背にして並んでいる?と思ったらトイレの行列だった。
スタート~入山峠(第1関門)
ゆっくりと動き出す。
最初の下りの急坂は道幅が狭く混んでいるので強制的に周りと同じのペースで進むことになる。
下りきってロード区間に入るが、前も横も詰まっているので、ここでもしばらく並んだままの状態で走る。
刈寄山林道に入って緩い上り坂が始まるとすぐに歩き出す人が出始める。
「トレッドミルの傾斜で走る方がきついぜ!」と思いながら歩いている人達を抜いていく。
林道終点までにはかなりの人数を抜いた。
去年まではこの林道終点(登山口)が渋滞ポイントだったらしいが、渋滞解消の為、今年は大会2日前にコース変更が行われ、右へ曲がって新設コースの採石場へ向かう。
採石場の途中まで来ると殆どの人が歩いている。
自分も歩いたり走ったり。
鎖場で大渋滞が発生。
渋滞解消の為のコース変更だったらしいが、結局約20分以上も待つことになった。
鎖場を越えて少し走るとすぐに第1関門の入山峠に到着。
かなりの人数を抜いてきたが、殆ど抜かれることはなかった。
後ろからスタートして頑張って走ってきてこの順位。
スタートで前に並んで途中から歩いてきた人達もこの順位。
まあ仕方ないか。
※順位やタイムを求めるなら前方からのスタートが必須。
※渋滞する前に渋滞発生地点にたどり着くこと。
入山峠~篠窪仮設登山口(第2関門)
前半は長い下りのロード、後半は長い上りのロード。
下り始めは気持ち良く走れるが、ここで脚を使うと後半が走れなくなるとの情報を得ていた為、意識してゆっくり余裕を持って走る。
後半の上りでポールを使用するが傾斜が緩い場所では効果を得られず(逆に邪魔だった)。
終盤の傾斜が大きくなった時、ようやくポールを有効に使えた。
※前半の下りは思ったより長かったので抑え気味で行って正解だった。
※後半の上りは傾斜を意識する(緩ければ走る、きつければ歩く。)
篠窪仮設登山口~入山峠(第3関門)
急登坂のトレイルで始まる。
市道分岐までの上りではポールが有効だった。
峰見道りは急な上り下りが繰り返し延々と続く。
ここが一番きつかった地点。
事前に調べていたから良かったが、知らなかったら途中で心が折れたかもしれない。
上り坂では有効だが急な下り坂を安全に下るために序盤ですぐにポールをしまう。
以後ポールは未使用。
ここどこだっけ?あまりにしんどすぎてろくな写真がない。
※ポールの使い方と使わない時に持って走る練習をする。
※峰見道りの上りでは頑張らない。休み歩きの時はきちんと休み、平地と下りは走る。
入山峠~ゴール
最初は緩やかなトレイルが続く。
気持ち良く走れるが、少しでも引っ掛けたり滑ったりすると痙攣を起こすので気をつける。
歩いている人や脚が攣って止まっている人達が多い。
「あと100メートル」と告げられたあと、後ろから迫る足音から全力で逃げ切りゴール。
このレースで一番気持ち良く走った瞬間だった。
※平地と下りは必ず走る。
※緩い上りでどれだけ頑張れるか。
※上りで腿が攣っていても根性でいける事が分かった。
※脹脛が痙攣するとどうしようもない(痙攣する原因と対策を調べる)
※シューズのグリップに頼る走りはどうなのか調べる。
レース後
アイシングの氷を貰い足全体を冷やしながらボケッとしてしばらくの時間過ごす。
うどん等が売られているがお腹が空いていないのでパス。
着替えた後、Tシャツ、のらぼう、記録証を受け取り電車で帰宅。
結果
出走者1,194人、第2関門1,187人、完走者943人、完走率78.9%。
第2関門まででリタイヤはたったの7人なのに完走率が低い。
エイドがない大会という事、また当日は気温が高かった事もあり、後半に崩れた人が多かったらしい。
5時間19分と想定内のタイムで「怪我無く完走」と言う目標は達成できた。
関門時間との戦いになるかなと思っていたけど、その点は全く気にすることは無かった
しかし、前に並ぶだけでかなり短縮できたであろう、あの20分以上の待ち時間はどう考えたら良いのだろうか?
まあ、初参加にしてはトレイルを走ること自体を楽しめたので良かったとしておこう。
秋のハセツネCUPで納得できる結果を出せるよう頑張りたい。
メモ
・ダブル腕時計(両手)の人が結構いた。便利そうなので今度試す。
・ようかんに合うようにお茶を試してみる。
・スポーツドリンクより水が飲みたい。
・ポールは不要?要練習。
(おしまい)
2013/4/14の第5回ハセツネ30K に参加した時の記録。
大会前の一週間
日 12kmラン(キロ5'10")
月 22kmラン(キロ6'20")
火 6kmトレッドミル(傾斜10~15)
水 休み
木 6kmトレッドミル(傾斜10~15)、1500mスイム
金 1500mスイム
土 休み
大会に向けての準備
2月1日にエントリーしてからトレイルランの練習を開始。
ウルトラトレイルランナーに越生に連れて行って貰い、基本的な走り方を教えてもらった。
足の置き方やライン取りなど、ステップを見せて貰ったり、ずっと後ろに付かせてもらって走ったり、とても楽しくて、そして為になった。
Sさん、Oさん、ありがとうございます。
その後、一人で高尾山口(稲荷山コース)~景信山
の往復16kmを数回走る。
1度目はヘロヘロになってしまったが、2回目以降はそこそこ走れるようになった。
どうせなら陣馬山までとも思うが、景信山だとお昼には家に帰って来れるし、午後から家族で出かける体力も残っているのでこの距離が丁度良い。
しかし、大会前の一ヶ月は忙しくて山に行く時間が取れなかった。
と言っても、出来ることを出来るだけやっておくしかないので、ジョギングコースに未舗装路や坂を選んだり、トレッドミルの最大傾斜をつけて走ったりした。
トレッドミルは意外にも序盤の登り坂で効果を発揮した(と思う)。
大会について
日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)の入門レースの位置づけ。
東京都奥多摩山域の32kmのコースを6時間30分以内で走る。
エイドは無し。
前半の殆どが舗装路で、後半はトレイル。
入門レースと言っているが、あまりユルさが無いガチな大会(だそうです)。
「最初はもっと楽な方が良かったんじゃない?」とか「トレランやりたいなら、もっと楽しい(楽しめる)大会が沢山あるのに何でハセツネ?」とか言われたりしたけど、思いついたタイミングがソレだったのだから仕方ない。
確かにエイドもなく、水から何から必要なものは全て自分で持って走必要がある等、経験が無い自分にとっては走力以外にも色々大変な事が多かったかもしれない。
でもまあ、家族で山に行く時は、飲み物や食べ物や子供の着替えまで、何があっても困らない様に全部持って行ってるんだから、考えようによっては当たり前の事なのかと思ってみたり。
大会当日の朝
前夜1時に就寝して4時に起きる。
ちょっと睡眠不足だけど体調は良好。
先日まで68.0kgで落ち着いていた体重は70.0kg。
びっくりして2度見する。
何回計り直しても70.0kg。
たまに70.2kg(涙)
キッチンで朝食。
クロワッサン*2、チェリーパイ*1、バナナ*1、コーヒー2杯。
そして一番大切な日焼けによるシミそばかす対策にハイチオールCプラスを飲む。
と言うのは嘘で、以前たまたま飲んだ日に体調が良かったので験担ぎで飲んでみた。
時間に余裕があったのでシャワーを浴びる。
5時10分に出発。
新宿5:31発の中央線高尾行、立川で乗り換え6:30発青梅線で武蔵五日市6:59着。
中央線には出場者と思われる人が数名、青梅線は殆どが出場者かな。
どちらも座れたが、座席は埋まっていて立っている人もいた。
立川駅での乗り換えの接続時間が15分。
その間にトイレを済ませる。
武蔵五日市駅から会場までは歩いて15分程度。
道沿いには「HASETSUNE」「日本山岳耐久レース」のノボリがあってだんだん雰囲気が出てくる。
会場について、受付前にチェックを受ける。
ザックを開けて、水1.5L以上、雨具(防寒具)、山岳保険を確認される。
もちろん無事クリアして受付を済ませる。
山岳保険(JRO)は当日会場で加入することも可能だが、朝やることを少しでも減らしたかったので、前夜にインターネットで加入してそのメールを印刷して持参した。
予定にはなかったが、ニューハレ
のブースで膝にVテープを貼って貰う。
600円で1枚おまけつき。
貼ってみると、なかなかそれっぽいな。
更衣室のテントは、思ったよりスペースに余裕があってストレスは無かった。
着替えを済ませて、ゼッケンとICチップを付けて、荷物置き場に荷物を置く。
荷物袋(ビニール袋)が足りないらしく、荷物(30Lのザック)を裸のまま置いておく。
見張りがいる訳ではないので、貴重品を置くのはやめた方が良いかもしれない。
ウィダーインゼリーエネルギーインをチャージして準備完了。
と思ったけど、このゴミを持って走るのも嫌なので、また荷物置き場に戻り荷物にしまう。
そして、スタート位置に向かう。
私のスペック
ハセツネ30Kに出場してみたい人が見た時の為に書いておきます。
こんな感じの人が完走しましたよって意味で。
・177cm/68kg/43歳
・走歴 2年未満
・ラン 約140km/月
・スイム 約14km/月
・筋トレ 週1回
・フルマラソン 3時間44分(参加1回)
・ハーフマラソン 1時間40分(参加3回)
・トライアスロン スプリント1回 ショート1回
・トレラン経験 ほぼゼロ
目標設定
とにかく怪我せず完走する。
高尾山~景信山往復16kmは余裕を持って2時間30分位なので、その倍プラス疲労を考慮して5時間30分~6時間に設定。
装備
・2XUサンバイザー
・パールイズミノースリーブメッシュ+OAKLEY自転車ジャージ
・PUMAコンプレッションタイツ+NIKE短パン+ニューハレVテープ
・NIKEソックス+ASICS GEL-FUJI ES
・TNFストレッチフィンガーレスグローブ
・2XUゼッケンベルト
・Garmin Forerunner 910XT
・ザック Karrimor AR10
・ポール BlackDiamond ディスタンス110
・MUSASHI リプレニッシュ 1.0L (ハイドレーション)…200ml残り
・水 555ml (ペットボトル)…完食
・ウィダーinゼリー エネルギーイン *1…完食
・7-11ようかん *2…完食
・Shotz *3…1つ残り
・S&B梅肉 *1…完食
・ホイッスル
・テーピング
・バンドエイド
・ストッパ(下痢止め)
・第一三共胃腸薬
・パブロン鼻炎カプセル
・ボルタレン錠
・ゴミ袋(小)
・NIKEウインドブレーカー(防寒具)
・iPhone5
・お金とクレジットカード
(つづく)
















